世話好きは関西に多いねん!


大阪からスタート!SVスポーツボランティア協会


発足記念パーティー開催のおしらせ!!



平成26年7月吉日





ニュースリリース:[カタール] [オリンピック] [ボランティア]

報道関係者各位

昨年、2020 年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定し、日本中が喜びに沸きました。

東京オリンピック・パラリンピック開催については、一般社団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が中心となり、企画・運用計画を進めていますが、まだ着手されていない1つの課題があります。
それは、“スポーツボランティア”についてです。東京オリンピック・パラリンピック開催時には、約8~10万人のスポーツボランティアが必要とされています。
では、ボランティアが足りないのかというとそうではありません。
オリンピック開催時のスポーツボランティア参加には、日本全国・世界中の人々から関心があり、関東圏内だけでも賄える応募があると言われています。

では、何が問題なのかというと、「スポーツボランティアを統率・指導する」人間がいないのが現状です。
これは、東京オリンピック・パラリンピックの開催に限らず、世界中のスポーツイベントに言えることなのです。
そこで私たちは、日本人としての使命感から全世界から注目の集まってきているスポーツボランティアのプロフェッショナルを研究・養成し、「スポーツボランティアを統率・指導できる『スポーツボランティアリーダー』」を輩出すべく活動を開始し、わたしたちは、オリンピック・パラリンピックの脇を支えるべく「一般社団法人SV スポーツボランティア協会(代表理事:西座聖樹)」を発足いたしました。
そして、この度、当協会の発足記念と2020年への願いを込めまして7月19日~24日に全国4ヵ所(大阪・五ヶ瀬・佐賀・東京)で「スポーツフューチャー会議」と称しまして今後一緒にボランティアの研究を行うカタール国からもゲストを招き、パーティー及びパネルディスカッションを催させて頂きます。
つきましては、7月19日(土)大阪のホテル阪急インターナショナルで催させていただくイベントの詳細を下記させていただきますので、ご多忙かと存じますが、報道のご協力何卒よろしくお願い致します。

なんで大阪からスタートすんねん?
昨年、五輪招致プレゼンの際に、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」というフレーズが流行語となりました。
私たちSVスポーツボランティア協会もボランティアの真髄は「おもてなし」であると考えています。
そして、大阪・京都・神戸といった関西の地域は相手への気配りなど日本の中でも特に「おもてなし」の心が強い地域なのではないかと感じています。
2020年の東京五輪・パラ五輪は開催地こそ東京ですが、決して東京だけのものではありません。
私たちは「おもてなし」の心が強い関西の皆さんに2020年東京五輪・パラ五輪のスポーツボランティアの中核を担い、イニシアチブを取って頂きたいという思いから大阪をSVスポーツボランティア協会の出発の地に選ばせて頂きました。

スポーツフューチャー会議 大阪ラウンド

ニュースリリース:[カタール] [オリンピック] [ボランティア]
■日時:2014年7月19日(土) 19:00~21:00
■場所:ホテル阪急インターナショナル(大阪府大阪市北区茶屋町19-19)
■テーマ:一般社団法人Vスポーツボランティアの発足記念パーティー
■名称:「一般社団法人SVスポーツボランティア協会発足記念開幕パーティー」
■主催:一般社団法人SVスポーツボランティア協会
■後援(予定): 外務省
■運営制作: 株式会社YASU PROJECT 地域活性プロジェクトTAN-SU(株式会社古舘プロジェクト)
■内容: スポーツボランティアの研究プロジェクトを共同で取り組む予定のカタール国よりゲストを招き、
今回は卓球を切り口にしたスポーツボランティアリーダーをご紹介します。
■出演


・カタール商工会議所(調整中)
・カタールビジネス&剣道サークル青年ら(4名)
・丸本莉子氏(古舘プロジェクト)※タレント第1号スポーツボランティアリーダー候補
※カタール商工会議所は到着が間に合わない可能性があります。


※通訳を帯同しておりますので、カタールの方にも取材可能です。





スポーツボランティアとは
従来のスポーツの概念である「参加するスポーツ」「スポーツ観戦」に加え、「支えるスポーツ」「支援するスポーツ」と云う新しいジャンルのカテゴリーの意味合いを指します。
近年、目覚ましく地域の町興しのスポーツとして各地で開催されているマラソン大会等で各地の方々が善意で大会の脇を支えていますが、まだまだ発展途上の段階です。

一般社団法人SVスポーツボランティア協会の概要
1.ビジョン・ミッション
地域活性化を念頭におき、2020年東京オリンピック・パラリンピック及び2022年カタールW杯サッカー開催に向け、最も高いスキルが要求されるS級・A級の“スポーツボランティアリーダー”の輩出を地方から目指し、大会の公式ボランティアとして大会成功に寄与すること。まず第一歩として、(一社)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の脇を支えていく。

2.今までのスポーツボランティアとの違いと取組み

①地方活性化
2020年東京オリンピックの各国キャンプ地の誘致など、スポーツを通した地域活性化をお手伝いする。

②スポーツボランティアリーダーの研究・養成
佐賀大学をはじめとして、国境を越え、カタール大学やジョージタウン大学カタール校と共にスポーツボランティアについて交流や共同研究などを行い、研究に基づいたカリキュラムを作成し、集中講座・eラーニング・大学課外授業などを通して、一般的スポーツボランティア”を指導・教育する『指導能力』に加え、『危機管理』や『多言語対応』などプロフェッショナルレベルの能力を併せ持つ“スポーツボランティア・リーダー”(専門職を目指す)を育成する。

③スポーツの支援

④スポーツボランティアのノウハウを世界へ発信
2020年東京五輪・パラ五輪のみならず、2022年カタールW杯など世界のスポーツをスポーツボランティアや独自コンテンツを通して支援する。
育成・研究で得たノウハウをもとにスポーツボランティアのグローバルスタンダードを目指します。



3.代表理事
西座 聖樹(医療法人聖友会 会長)

■ニュースリリースに関するお問合せは
〒819-0164 福岡市西区今宿西1-8-19 カルム・ウエストD203
株式会社 YASU PROJECT 九州支社 (運営受託会社)
TEL:092-834-4083 FAX:092-834-4079
担当/井上・今村 <現場井上携帯 090-6774-6049>
Email:[email protected]
以上




お手数ですが下記画像を印刷してFAXをお願いします。

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