2016年01月27日

日本酒輸出額過去最高!日本酒ブーム到来 長野県の日本酒60社500種類以上が大集結 2016年春、大阪で「長野の酒メッセ」開催

長野県酒造組合

 長野県酒造組合(代表:今井用一)では、長野の日本酒を楽しんでいただこうと酒造メーカー約60社500種類以上が参加する展示試飲会「長野の酒メッセin大阪」を2016年4月18日(月)に大阪新阪急ホテルにて開催致します。

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500種類以上の長野県の酒が並ぶ

■「長野の酒メッセ」とは
 長野県は蔵元の数が81場と、新潟県に次ぐ全国2位の酒どころとして知られています。
当展示試飲会は年3回開催し、長野では22回目、東京では13回目、大阪では3回目を迎え、毎年、長野県の蔵元と直接交流ができ、日本酒に関する知識も深められるとあって毎年大勢の来場者で賑わいます。昨年の来場者数は、長野で約1,900人、東京で約2,400人、
大阪で約1,300人が来場しました。
 農水省によると、日本酒輸出額は2014年に過去最高の115億700万円(対前年比109.3%)、清酒輸出量は同年に1万6,316 キロリットルを記録し、5年連続で過去最高となりました。

■「長野の酒メッセin大阪」の詳細
 約60社の酒造メーカーが、自慢の日本酒500種類以上の清酒の試飲展示会や長野県原産地呼称管理制度認定酒(長野県産の酒米のみを使った高品質の日本酒)のコーナーを設けます。
 会場では、入場時にお渡しするオリジナル猪口(ちょこ)で「きき酒」をしていただき、そのままお持ち帰りいただけます。
 関西の販売店などの関係者は新しい蔵元に出会え、一般の方は500種類以上の日本酒を試飲することができます。14時からは酒類業界関係者のみ、17時からは加えて一般消費者も入場できます。

「長野の酒メッセin大阪」詳細
日時:2016年4月18日(月)14時~20時
場所:大阪新阪急ホテル 2F 紫の間
  (大阪府大阪市北区芝田1-1-35)  
料金:前売券2,000円・当日券2,500円
   (酒類業界関係者1,000円)
※インターネット(イープラス等)で購入できます。
酒造メーカー:約60社
酒の種類:500種類以上
来場者全員に猪口をプレゼントします。

是非、貴社媒体でお取扱いして頂きますようお願い申し上げます。
不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


◆お問合せ先

長野県酒造組合 
担当:塩入和彦
TEL:026-227-3133 
FAX:026-228-1855
HP:http://www.nagano-sake.or.jp/

◆プレスリリース画像
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長野の酒造メーカーが集結
◆プレスリリースPDF
【195.63 KB】

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