2016年05月18日

邦楽の会 和奏伎、日本語と英語の三味線教科書を電子書籍で発売

ITを活用し伝統芸能を若い世代に伝える和楽器教室の新施策

邦楽の会 和奏伎

和楽器の教室を運営する邦楽の会 和奏伎(大阪市北区天神橋1丁目、代表:藤本流師範 藤本秀摂浩)は子供向けと外国人向けの三味線の教科書2種類を電子書籍としてAmazonのKindleストアで発売しました。
http://www.wakanagi.com/activity/textbook.html

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教科書の表紙

両書籍とも数年前より販売している原稿を編集した新版で、子供向けは「こどもの上方三味線入門」、外国人向け(英語版)は「The Kamigata Shamisen Textbook」というタイトルで再発売します。

三味線奏者の高齢化が進み伝統芸能の継承が困難になりつつある中、和奏伎では平成15年度から6年間、文化庁の「こども伝統文化教室事業」で子供への三味線指導を行い、指導ノウハウを習得。それをまとめて電子書籍として発売を開始したところ、子供の入門者が増加。現在は3名の小中学生が三味線を学んでいます。

また海外から日本に留学している学生への三味線体験を積極的に行ったことで、外国人からも注目されるようになり、日本の文化を世界に発信したいという日本の若い世代から入門が増えるようになりました。世界中の人にもっと三味線の魅力を伝えようと、三味線の教科書を英語に翻訳し、同時にiPadで三味線の音色が楽しめるアプリも公開しました。その翻訳をしたのは当時、立命館大学に留学していたアメリカ人女性で、彼女は今でもSkypeで三味線のレッスンを続けています。
そのような活動が奏功し、平均年齢が30歳代と和楽器教室にして貴重な若返りが実現しました。

和奏伎が電子書籍やiPadアプリに着目したきっかけは、代表の藤本秀摂浩(ひでせつひろ)が三味線の師範とは別にIT企業の経営者という顔を持ち、日頃からITを活用した業務効率化のコンサルティングを行っているからで、藤本秀摂浩(本名:三島浩一)も自身の執筆したビジネス書「業務効率を格段にあげるチームToDoという発想」を電子書籍として発売しました。
(ビジネス書の内容はWebをご覧くださいhttp://team-todo.com/book.html

和奏伎では高齢化に悩む他の伝統芸能・伝統文化の教室や異業種からの視察、メディアの取材・情報提供を積極的に受け入れています。

◆お問合せ先

会社名:邦楽の会 和奏伎
担当者:三島浩一
TEL:090-8821-0575
MAIL:[email protected]

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