2016年05月24日

企業を支える“もうひとつ”の選択「外国人技能実習生」。
制度、事業紹介のため名古屋商工会議所主催『アライアンス・パートナー発掘市』に参加します。

協同組合 関西技術協力センター

日本の生産年齢人口(労働人口)が減少する中、国の施策のひとつとしてある「外国人技能実習制度」。本制度利用での入国者数は年々増加していますが、ニュースではネガティブな面が大きく報道されがちです。そうした結果、彼ら彼女らを誤解してはいませんか?ニュースでは取り上げられない素晴らしい一面があること、受入企業様と実習生との関わりの中で「感動」があることをご存知ですか?この度は下記イベントにて弊組合事業紹介を機とし、ニュースとは違う面がある「外国人技能実習生」をより多くの方に知っていただきたくリリース致しました。今後も様々なイベントに参加し、広報活動を行って参りますので、ご興味がございましたらご連絡下さい。

外国人技能実習生受入れに関わる事業を行う協同組合 関西技術協力センター(本部所在地:大阪府庄内西町1-3-15 代表理事:金丸久雄)は、企業と企業を繋ぐ名古屋商工会議所主催『アライアンス・パートナー発掘市2016』へ参加します。

場所:名古屋商工会議所 5階会議室(名古屋市中区栄2-10-19)
日時:2016年6月27日(月)~7月1日(金) 9:00~17:00
内容:名古屋商工会議所の会員向け。業種を超えた新しい出会いの場を提供する商談会。
   http://www.nagoya-cci.or.jp/hanro/alliance.html

「外国人技能実習制度」は新興国の人材を日本企業で一定期間受入れ、技術や知識を母国に持ち帰り役立ててもらうことによる経済発展、国際貢献を目的とする日本の制度です。我が国及び受入対象の新興国において広く認知され、定着してきています。受入れ要件となる職種作業は現在74職種133作業認められ、大半が製造業ですが、今年に入り「自動車整備」「ビルメンテナンス」など新しい受入れ可能職種作業も増えています。また今後、介護事業など第三次産業への実習生受入れも検討されており、注目を集めています。

当日は外国人技能実習生の受入れを通じた国際貢献、技術移転に協賛いただける企業様、受入れを検討されている企業様、現在受入れをしており課題を抱えている企業様のご相談をお受けする他、弊組合で取り組んでいる日本語教育や人間力教育、円滑に実習生を受け入れるための方法などを長年の経験を基にお越し下さる名古屋商工会議所会員様へお話致します。人と人がより良い関係を築き、発展を遂げるために弊組合は尽力しております。

◆お問合せ先

会社名:協同組合 関西技術協力センター
担当者:川村
TEL:06-6333-2373
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像

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