京都発！伝統・地域産業から出る産業廃棄物の再利用でアクセサリーを製作する「sampai」が11月12日（金）−11月17日（水）の期間限定で関東初出店

京都の伝統産業や服飾産業で出る産業廃棄物を再利用し、製作を行うアクセサリーブランド「sampai」(運営：頼-tano- 代表：宮武愛海) が、株式会社のぞみ主催、セブン＆アイ クリエイトリンクの協力で11月12日（金曜日）〜17日（水曜日）にグランツリー武蔵小杉（1階アクアドロップ前広場）で開催される【京のくらし展】に出店。京友禅の手法「彩纈染め」によって染め上げられた染布のハギレを使用したアクセサリーを展開します。

11月12日（金）−11月17日（水）の期間限定で関東初出店

【京のくらし展】出店の背景
2021年6月より販売をスタートしたアップサイクルブランド「sampai」は京都を中心にPOP−UPショップを展開してきました。関東圏での出店は今回が初となります。京都の伝統文化がもつ魅力を「sampai」らしいアクセサリーを通して全国に発信すべく、この度の【 京のくらし展】に参画しました。

日本酒イベントSAKE Springなどを手がける株式会社のぞみが主催する【京のくらし展】は、伝統行事や、それにまつわる食から、季節の移ろいを日々感じ、豊かな食文化に育まれている京都の人々の暮らしを彩る京のモノを集めるイベントです。上質で大切に使い続けられるをコンセプトに京都人に愛される商品を届けます。


【関東初出店はAFURIKA DOGS提供の「彩纈染め」を使用したアクセサリーを販売】
今回の出店では、【京のくらし展】のコンセプトに沿って、sampaiがAFURIKA DOGS提供の京友禅「彩纈染め」のハギレから手がけるアクセサリーラインを出品。「彩纈染め」オンリーのラインナップで関東初出店に挑みます。アクセサリーの製作に使用する「彩纈染め」は京都の染め職人西田清さんの工房で染められたのち、AFURIKA DOGSの製品加工工程で出たハギレを利用しています。活動を通して、地域事業者からの産廃ゼロに取り組みます。

＜出店商品＞
【A008】レジンジュエリー×彩纈染め（イヤリング・ピアス）￥3,520
【A009】彩纈染めカフスボタン　 ￥4,400
【A003】クロスデザイン（イヤリング・ピアス） ￥2,750
【A007】レジンキューブ×彩纈染め　　　　　　 ￥2,750


【開催は11月12日（金）から11月17日（水）まで】
【京のくらし展】は、東京急行電鉄・JR東日本「武蔵小杉駅」徒歩4分のグランツリー武蔵小杉1階アクアドロップ前広場にて開催されます。sampaiの他、日本酒やクラフトビール、コーヒーや陶器など京都に愛されるモノが勢揃いします。

＜詳細＞
日時：2021年11月13日(土)〜17日(水）5日間　10:00〜19︙00（※最終日は17:00まで）
場所：グランツリー武蔵小杉（武蔵小杉駅から徒歩5分）1Fアクアドロップ前広場
出展者一覧：西利、丹後王国、京都醸造、津乃吉、京・高倉屋、亀屋良長、餅武、Laughter、TOKINOHA、sampai

公式ホームページ：
https://sakesp.wixsite.com/kyotokurashi

開催に関する詳細のお問い合わせ：
「京のこころみ」プロジェクト（事務局：株式会社のぞみ）
メール： [email protected]
電話：075-351-9915（平日10:00-18:00 ※土日祝休）

【sampaiとは 】
sampaiは、伝統産業や服飾産業の製作過程で出る産業廃棄物を再利用しアクセサリーを製作しています。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創ります。


公式インスタグラム：https://www.instagram.com/sampai.store/
公式サイト：https://sampai.theshop.jp/
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