2022年10月26日

“スポーツの秋”到来!寺社仏閣・グルメだけじゃない新たな京都観光の楽しみ方
ランナー・ハイカー向け施設「KYOTOWAND/京都湾処」11/5(土)新プラン
ロッカー・シャワールーム・軽食完備、カフェ以上ホテル未満の日帰り観光滞在拠点

かなで創新開発株式会社

かなで創新開発株式会社(本社:京都府京田辺市、代表取締役:竹本 康介)は2022年11月5日(土)、京都・五条にあるスポーツを通して京都観光を楽しんでいただくためのラウンジスペース「KYOTOWAND/京都湾処(キョウトワンド)」(京都市東山区北棟梁町311-1)の利用プランを一新いたしました。

開放感のあるラウンジスペース

■スポーツを京都観光の次なる柱に、日帰り観光客のお困りごとを解決
 「KYOTOWAND/京都湾処」は、日帰り観光客に特化した時間利用制のラウンジスペースとして今年7月16日にオープンしました。主なターゲットは、京都市内でマラソンやハイキング、サイクリングなどのスポーツをする方です。当施設には、荷物を預ける(ロッカー)+汗を流して着替える(シャワールーム)+お腹を満たし喉が潤せる(厨房)の3つの機能を備えています。午前中は手ぶらでスポーツを楽しんだ後に、オシャレ着に着替えて、街歩きやディナーなど日帰りの京都観光を満喫していただけます。京都がインバウンド客や宿泊旅行者向けの観光都市として発展したため、日帰り観光客がスポーツや街歩きを楽しみつつ、快適に過ごせる施設が少ないと考えたのが構想のきっかけです。
 11月5日(土)より提供する新たなプランは、日帰り観光客の当日滞在拠点としてさらに快適に過ごしていただくため、事前予約制でオールインクルーシブの終日利用のみ(3,000円)にいたします。
 京都市は山に囲まれた盆地という地理的特性から、総延長約80キロメートルの「京都一周トレイル」をはじめ、鴨川や美山、高雄など、ランニングやハイキング、サイクリングなどスポーツを楽しめる環境に恵まれています。豊かな自然を生かした京都ならではのアクティビティは、まだ認知度が高くありませんが、観光資源の新たな柱となる可能性を秘めています。  
 店名の由来である「湾処」は、河川の本流とは別に川岸に形成された湾状の地形のことです。京都の観光といえば、寺社仏閣などの歴史や文化、グルメがメイン(本流)ですが、今後、増加の余地があるスポーツツーリズム(支流)を支える施設となり、何度も京都を訪れて日帰り観光を楽しんでいただきたいと思います。

施設詳細 
名  称 : KYOTOWAND/京都湾処(キョウトワンド)
住  所 : 京都府京都市東山区北棟梁町311-1(京阪電鉄清水五条駅徒歩5分)
電話番号 : 080-2643-8946      
営業時間 : 土曜・日曜 9時~18時(変動する場合がございます)
施  設 : ラウンジスペース(26席)、シャワールーム(3室)、ロッカー                   
店舗面積 : 1階=64.69平方メートル、2階=40.65平方メートル 合計105.34平方メートル
H   P : https://www.kyotowand.com/
予約フォーム : https://airrsv.net/kyotowand/calendar

■ご利用方法                        
「KYOTOWAND」は「街中にある空港ラウンジ」をコンセプトに、施設や軽食、ドリンクなどオールインクルーシブで終日ご利用いただけます。追加料金無しで、5~10人は2階を、11人以上は全館を貸し切りでご利用いただけます。個人利用以外にも、日帰りツアーの催行拠点としても活用いただけます。
【新プラン】
1Day利用料金:3,000円(利用前日までの事前予約制)
【サービス内容】 
チェックアウトまで出入りが可能で、下記サービスをご利用いただけます。
①手荷物預かり
鍵付きロッカーを終日ご利用いただけ、大型の荷物はフロントでお預かりします。
②シャワールーム利用
着替えやパウダールーム利用も可能
③ソフトドリンクと軽食の食べ飲み放題
ビュッフェ形式でドリンクや軽食をご用意。ご持参されたマイボトルや当店でご用意したランチボックスにドリンクやサンドイッチを入れ、外出先でもお楽しみいただけます。
【利用プラン例】
9時  来店→朝食 
10時  京都一周トレイル東山コースでトレイルランニング
12時  テイクアウトしたランチボックスで昼食
15時  帰店→シャワー&着替え
15時30分 パンやコーヒーの軽食と休憩 
16時  散策・東福寺(マイボトルのコーヒーを持参)
17時30分 帰店→ビール(別料金)とおつまみで一杯
18時  チェックアウト→京都の市街地でディナー

■ドリンク・フードメニュー                       
【ドリンク】
コーヒーは「KYOTOWAND」オリジナルブレンドを2種類ご用意。浅煎りは元田中の「珈琲焙煎所 旅の音」、深煎りは宝塚の「みさご珈琲」のスペシャリティーコーヒーです。紅茶は、国産指定農家産の「やぶきた」「べにふうき」といった和紅茶、オリジナルの「山椒香るクラフトコーラ」など16種類のソフトドリンクをそろえています。
アルコールは別途料金で、ワイン(赤・白・スパークリング)1本=3,000円、1杯=500円均一、京都のクラフトビールメーカー「京都醸造」の看板ビール「一期一会」(500円)、ノンアルコールビール(300円)などをご提供します。
【フード】
全てのフードは料金に含まれ、朝食や昼食、昼呑み、カフェなど、さまざまななシチュエーションに対応いたします。店内で焼いたパン、ナッツやクッキーなどのスナック類、カップラーメンなどをビュッフェ形式で自由にお召し上がりいただけます。店内でスパイスの調合から行う、月替わりの特製スパイスカレーや季節のポタージュスープなどの温かい料理のほか、昼呑み用のおつまみ、チーズテリーヌやカヌレのスイーツは、ご注文ごとにご用意いたします。

■建物について                       
昭和初期に建築された京町屋を建築士の松村一輝氏の設計により大規模な改修を施しました。私道に接している立地を生かして開口部を大きく取ることで、外と内をあいまいにつなぐ開放的な設計となり、ノスタルジックな雰囲気を残しつつも外部の光が降り注ぐ明るい店内を実現しました。
内装は、草木染め作家が藍染めした木板を使った厨房、吹きガラス作家の照明ペンダント作品、栗の丸太を1本丸ごと縦割りにしたベンチなど装飾にもこだわりました。
また、店内には立体彫刻や写真、現代アートなどの作品を所蔵展示し、年に数回程度、作家が店内で作品制作しながら展示するギャラリー利用も計画しています。
五条周辺は、アートによる地域の再開発や活性化が進んでおり、当施設もその一翼を担えればと考えております。

貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ね下さいませ。




◆お問合せ先

かなで創新開発株式会社  
担当 :竹本
TEL : 080-2643-8946 
EMAIL : [email protected]

◆プレスリリース画像
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昭和初期建築の京町屋を大規模改修
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外出先で楽しめるランチボックス
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シャワールーム
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こだわりのコーヒーや紅茶をご用意
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ビュッフェ形式でご提供
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草木染め作家が藍染めした木板を使った厨房
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栗の丸太を1本丸ごと縦割りにしたベンチ
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2階の様子
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施設内にアート作品を展示
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月替わりのスパイスカレー
◆プレスリリースPDF
【1.15 MB】

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