2023年09月28日

子連れでGO!嵯峨商店街が「嵯峨嵐山秋祭り- HappyHalloween -」を10月21日(土)・22日(日)の2日間、JR嵯峨嵐山駅前で開催決定

嵯峨地域と商店街を盛り上げる秋祭りが今年も開催

嵯峨商店街活性化委員会

京都市右京区、JR嵯峨嵐山駅から天龍寺までの商店を中心として組織される嵯峨商店街が、「嵯峨嵐山秋祭り- HappyHalloween -」を開催決定。10月21日(土)・22日(日)の2日間、JR嵯峨嵐山駅南側ビナリオ広場をメイン会場として開催。両日とも午前11時から午後6時まで。商店街を回るスタンプラリーや子ども向けの縁日、嵯峨中学校など地域の活動グループが参加する音楽祭を実施。嵯峨商店街内の商店がメイン会場に出店する他、交流のある台湾屋台やキッチンカーなどが揃う。地域に根ざす商店街として、地域の子供達に発表の場所を提供し、子育て世代や住民が参加できるコンテンツで地域振興に取り組むことを目的としています。

【観光需要が加速、地域に根ざす商店街としての地域振興】
嵯峨商店街は古くから地域に根ざす商店街として、精肉店や青果店など生活に必要な商品が揃う商店が軒を連ねてきました。大手スーパーなどの到来で商店街と住民の関わりが減り、観光ニーズに応える商店も多く見られます。地域振興と観光を両立した商店街を目指し、コミュニティーとしての結びつきを強化するため、嵯峨商店街加盟店の一部店主により嵯峨商店街活性化委員が発足。2019年から継続的に、秋祭りや商店街買い周りクーポン事業など様々な取り組みが実施されています。

【子育て世代が多い嵯峨地域、みんなで”子育て”を支える】
当秋祭りでは、地域に住む子どもたちの発表の機会を設けるべく、嵯峨中学校吹奏楽部やダンススクール、和楽器演奏などをメイン会場の音楽祭で実施。嵯峨商店街沿いの京都嵯峨郵便局駐車場では、古都魂プロジェクト主催の音楽祭が同時開催。

右京区は人口の11.1%が子どもであること*から、子育て世代や子供だけでも楽しめるコンテンツを思案。射的・スーパーボールすくい等を中心とする縁日や、商店街を巡り歴史を知ることができるスタンプラリー等を実施予定。また、両日14時より住民や観光客が参加型で楽しめるハロウィンパレードを開催し、嵯峨商店街を仮装して練り歩くことができます。

*令和3(2021)年 4月30日発行 京都市総合企画局情報化推進室統計解析担当 京都市の子供の数

【嵯峨地域で多様な人・コンテンツと触れ合える2日間】

嵯峨地域の振興と広く地域を盛り上げるため、メイン会場では地域事業者の飲食・物販出店だけではなく、商店と振興のある台湾屋台やキッチンかーなどが出店。飲食・物販・縁日で子連れでも観光でも楽しめるイベントづくりに尽力しています。

加えて、商店街に加盟する嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅ではハロウィンの装飾、特別養護老人ホーム 嵐山寮では22日(日)のみ3年ぶりに嵐山寮モギ店が開催されます。

【「嵯峨嵐山秋祭り- HappyHalloween -」開催概要】
日程:10月21日(土)・22日(日)両日午前11時から午後6時まで
場所:JR嵯峨嵐山駅前ビナリオ広場、嵯峨商店街、トロッコ嵯峨駅広場、嵯峨郵便局
アクセス:JR山陰本線 嵯峨嵐山駅徒歩1分、京福電鉄(嵐電)嵯峨駅徒歩5分、阪急嵐山線嵐山駅徒歩15分

下記、公式サイト公式インスタグラムにて最新情報を随時発信、スタンプラリーの参加はLINE公式アカウントの利用でも可能。

LINE公式アカウント:https://lin.ee/di6FwVj 
公式サイト:https://sagaarashiyama.jp/official/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/saga.arashiyama.shoutengai/

主催:嵯峨商店街

催し:

<JR嵯峨嵐山駅前ビナリオ広場>
 ・オープニングセレモニー(21日/10:00~)
 ・スタンプラリー景品交換所
 ・嵯峨商店街名店市(グルメ&物産展)
 ・台湾グルメ祭
 ・嵯峨音楽祭(第1会場)
 ・ジェームスJr.プロジェクト
 ・縁日(ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい)

<嵯峨商店街内>
 ・スタンプラリー
 ・HALLOWEEN PARADE(14:00~)
 ・嵯峨音楽祭第二会場「古都魂プロジェクト」(嵯峨郵便局駐車場)

【嵯峨商店街活性化委員について】
嵯峨商店街で店舗やサービスを営む商店街加盟店舗店主・スタッフ等が有志で集まり、嵯峨商店街をよりよくするためにイベント企画やお祭り等を考え、一丸となって実施しています。これまでに、夏祭り、秋祭り、年末大感謝祭お客様向けクーポン配布企画等を行いました。

【嵯峨商店街秋祭り】広報協力「頼 -tano-」について
2021年6月設立、地域企業・組合・町おこし等におけるイベント企画、広報補助、プレスリリースの執筆等を含むソーシャルメディア補助等の事業を実施する「地域のなんでもや」。主な活動地域として、嵯峨商店街、西陣等が挙げられる。「産廃を減らす、思いを紡ぐ」を理念に掲げ、新規事業として、京都・西陣地域の産業廃棄物を再利用するハンドメイドアクセサリーブランド「sampai」を立ち上げている。

◆お問合せ先

<リリースに関する報道機関様向けお問い合わせ>
嵯峨商店街活性化委員  :宮武愛海(頼 -tano- 代表)
メールアドレス :[email protected]
TEL :090-8097-5232

◆プレスリリース画像
file2_title thumb
昨年開催の様子
◆プレスリリースPDF
【1.47 MB】

アクセスランキング

  • プレスリリースも地産地消へ!
  • 広報部アウトソーシング&サテライト広報部
  • aumo
  • PR会社ラプレ・PRプランナー日記