2020年02月21日

賞金総額150万円!!淀川で江戸時代の「くらわんか船」を再現したいかだで競う
2020年5月6日「第2回 淀川イカダレース くらわんか杯」開催
~国内最大のいかだレース300チーム600人を 2月25日から募集開始~

一般社団法人 枚方が好きやん

大阪・枚方市の「一般社団法人 枚方が好きやん」(以後、「枚方が好きやん」)(所在地:枚方市津田山手1-8-13、代表理事:余田慎太郎)は、2020年5月6日に「第2回 淀川イカダレース くらわんか杯」を淀川河川公園枚方地区で開催します。昨年初開催の倍の参加枠となる300チーム600人を、2月25日から参加者募集を開始します。

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昨年開催の様子

■枚方が好きすぎる団体「枚方が好きやん」が企画・運営する町おこしイベント
「枚方を365日楽しい街へ!」をコンセプトに活動する「枚方が好きやん」が、「日本で一番面白いイカダレース」として2019年7月に「淀川イカダレース くらわんか杯」を初開催。昨年は募集した150チーム300人を超える応募があり、今年は2倍の300チーム600人という、国内最大のいかだレースを開催します。優勝賞金も2倍の100万円で、賞金総額150万円です。当団体が用意するいかだでレースを行い、事前練習は一切ありません。レースのスタート枠や船を漕ぐオールの種類は抽選で決まります。体力だけではなく、運が勝敗を大きく左右するレースとなり、老若男女の差が無く、レースを楽しんでもらえます。

■枚方のシンボル「淀川」に親しんで、歴史を知る。江戸時代の「くらわんか船」を再現。
枚方市の西側を沿って流れる「淀川」。事前に行う安全講習会では、淀川の現状についての勉強会も行います。また、江戸時代には、京都・伏見と大坂を結ぶ三十石船が頻繁に往来し、枚方は中継港として栄えました。レースで使用するいかだは、大きな三十石船の乗船客に対して、二人乗りの小さな船で「飯くらわんかい、酒のまんかい」と叫びながら飲食物などを販売していた「くらわんか船」を再現しています。レースで使用する40艇の再現した「くらわんか船」は、ボランティアで全て手作りします。

■運営資金の一部を枚方の地域貢献型共通カード「YANCA」の寄付金を活用
2017年8月に発行し、枚方市の飲食店などの加盟店で使用すると、売上額の1%が自動的に枚方市の振興イベントのために寄付される、日本初の地域貢献型の共通ポイントカード「枚方が好きやん!カードYANCA(やんか)」。 同イベントの運営資金の一部には、「YANCA」による寄付金を使用します。2019年12月にはアプリ版も誕生し、市内約25店の加盟店で、年間約1万人が利用しています。

「第2回 淀川イカダレース くらわんか杯」 大会概要概要 
 ◇日 程  : 2020年5月6日(水)開始8時、表彰式14時
        (河川増水等の場合は5月10日(日)順延)
 ◇主 催  : 一般社団法人枚方が好きやん 
 ◇後 援  : 枚方市(予定)
 ◇場 所  : 淀川河川公園枚方地区     
 ◇コース : 淀川天の川合流点~シアター前(約250m)
 ◇参加人数 : 300チーム 600人(先着)  
 ◇参加資格 : 18歳以上で、健康で泳ぎのできる人
 ◇賞 金  : 1位 100万円、2位 10万円、3位 5万円、当日抽選ラッキー賞 1万円×10組、
         枚方くいだおれ賞 2万円 【総額150万円】  
 ◇申込方法 : 大会公式HP(https://kurawanka.wixsite.com/yodogawaikada)で
         2月25日(火)より受付開始
 ◇費 用  : 1チーム2万円(1万円/1人) 保険料と事前安全講習会費用として

■「一般社団法人 枚方が好きやん」とは

2013年に枚方市民が地域の情報交換をするfacebook非公開グループとして設立。
2016年11月にメンバー7,000人を突破したことをきっかけに一般社団法人化。
現在1万1千人が参加し、情報交換だけでなく、「自転車部」「マラソン部」「農場部」など、
28部が集まる「大人の部活動」を開催して、地域の交流を深めています。

【沿 革】
2013年     facebook非公開グループ「枚方がすきやん」設立
2014年10月  メンバー数1,000人突破
2015年3月  メンバー数3,000人突破
2016年4月  メンバー30人と熊本地震支援「うどん3,000食炊き出し」
2016年11月 「一般社団法人 枚方が好きやん」設立
2017年6月  部活設立
2017年7月  メンバー数9,200人突破 
       13部活 部活メンバー 合計1,000人
2017年8月  地域貢献型ポイントカード「枚方が好きやん」YANCA(やんか)スタート
2019年12月  YANCAカードアプリ版誕生
       メンバー数1万1千人突破、部活は28部活 メンバー3,300人に拡大

■「枚方が好きやん」 代表理事 余田慎太郎

1982年 枚方市出身。
自分たちの住む「枚方」を大人が活き活きとした街にして、子どもたちは早く大人になりたいと思うような街にしたいと考え、街に楽しいコトを起こしていき、自分も楽しい、みなんも楽しいを生み出していき「枚方を365日楽しい街へ」をモットーに活動する。
「プロいかだ協会」を設立し、5年後には優勝賞金5,000万円の大会にするのを、目標とする。

■「枚方が好きやん!カード 『YANCA』」とは

当団体・代表理事の余田が、個人で700万円以上つぎ込み、加盟店を集め、2017年8月に発行。カード利用により、地域の店舗同士や市民とのつながりをより深め、地域の活性化を目的とする。加盟店で使用すると、100円につき1ポイントが溜まる特典のほか、売上の1%が自動的に枚方市の振興イベントのために寄付される、日本初の地域貢献型の共通ポイントカード。 2019年12月にはアプリ版も誕生し、約25店の加盟店で、年間約1万人が利用しています。

「YANCA」カード 詳細
発行開始日 : 2017年8月1日
発行元   : 一般社団法人 枚方が好きやん
入手方法  : 加盟店で配布
加盟店舗数 : 約25店舗(2020年2月現在)
使用方法  : 加盟店でのご提示(カード・アプリ)
特典内容  : 加盟店での使用で、サービス特典を受けられる。
        100円で1ポイントのポイントが利用者に付与され、1ポイント=1円として加盟店で
        使用可能。加盟店の売上の1%が、「枚方がすきやん!」に支払われ、枚方の振興
        イベントに利用される。

是非、貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。

◆お問合せ先

~ 取材についてのお問合せ先 ~
「一般社団法人枚方が好きやん」 担当=余田(よだ) 
電話=080-4019-2555  メール=[email protected]

◆プレスリリース画像
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現代に再現した「くらわんか船」
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自転車部
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マラソン部
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代表理事 余田慎太郎
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枚方が好きやん!カード 『YANCA』
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「YANCA」カード 利用イメージ
◆Youtube動画

第1回 淀川イカダレース くらわんか杯

◆プレスリリースPDF
【1.16 MB】

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