2020年03月24日

コロナの影響で中国工場閉鎖。日本製造に切り替えたところ日本工場がパンク
大阪のオーダースーツ専門店 ツキムラがインドネシアで縫製開始
~中国、日本に次ぐ第3の拠点。低価格高品質を保つために挑戦~

オーダースーツ専門店 ツキムラ

 関西を中心に15店舗を展開する「オーダースーツ専門店 ツキムラ」(本社:大阪市西区江戸堀1-8-17 アール肥後橋 6F、代表:岸伸彦)は、新型コロナウイルスの影響により主力の中国工場がストップしたため、国内縫製中心に切り替え赤字覚悟でオーダースーツを提供しておりましたが、国内工場での生産が追い付かなくなっため、3月30日に第3の拠点としてインドネシアでの縫製・販売を開始いたしました。

■オーダースーツの7割を中国工場で縫製。寧波工場閉鎖で納期遅れや返金など1500万の損害が発生
 当社は中国を中心にオーダースーツの縫製工場を持ち、そこで大量生産することにより3着5万円という低価格高品質のオーダースーツを提供し続けてきました。新型コロナウイルスの影響により、中国湖北省の縫製工場が立ち入り禁止となり、寧波工場、青島工場合わせて2,500着の納期遅れが発生しておりました。そのうち1,000着は国内縫製に切り替えましたが、納期遅れに関する追加費用や返金、国内縫製に切り替えた分の追加費用など、1カ月で約1,500万円の損害が発生いたしました。2月3月は卒業式や入学式、入社式などオーダースーツ納品のピークであり、なんとかして商品をお客様に届けたいとの思いから、2月8日より赤字覚悟で国内縫製に切り替えたり、国内契約工場を増やしたり、試行錯誤をし、当初の赤字予想の5分の1に収めることができました。


■国内縫製への転換に一定の効果も国内縫製工場がパンク。急遽インドネシアで工場契約し第3の製造拠点へ
国内縫製に切り替えての経営は一時的に効果はありましたが、今度は国内の縫製工場がパンクしてしまい、再び生産が追い付かない事態が起きました。そこで、2月末に急遽インドネシアの工場との契約を進め、3月30日から縫製・販売を開始することといたしました。限りなくウールを再現し、シルクのようなソフトでしなやかな風合いを持つ、新しい機能性繊維「ソロテックス」の取り扱いを始めるなど、これを機に新たな取り組みも行います。中国、日本、インドネシアと3つの拠点を持つことで、災害や政治情勢などの外部環境に左右されるリスクをできる限り分散し、3着5万円の「低価格高品質オーダースーツ(海外縫製)」の主力商品を維持しつつ、将来的に国内縫製の割合も増やしていきたいと思っております。


「オーダースーツ専門店 ツキムラ」について
1925年(昭和元年)、現社長岸伸彦の祖父、月村保夫が奈良県に「月村洋服店」を創業。オーダースーツは高いという概念を無くしたい!との思いから、2002年に始めた「三着五万円」の価格設定で一躍話題となりました。94年目を迎える現在、関西を中心に15店舗(奈良4 店舗、京都3店舗、大阪4 店舗、兵庫2 店舗、滋賀1 店舗、東京1 店舗)の直営店を運営しております。暑い日にスーツで頑張る方にクールダウンを提供する「スーツピットインサービス」、上司と部下で来店したら部下の分のスーツがタダになる「スーツおごりサービス」、不採用通知の数だけスーツが安くなる「不採用割」など、様々な企画を行っております。

◆お問合せ先

●取材に関するお問い合わせ先
オーダースーツ専門店 ツキムラ 広報事務局  担当=ふるさわ・やお
TEL:06-4708-3766 Email:pr@raple.co.jp

◆プレスリリース画像
インドネシア工場の様子1
インドネシア工場の様子1
インドネシア工場の様子2
インドネシア工場の様子2
◆プレスリリースPDF
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