2020年12月03日

大東市四条畷で来春オープンするライフスタイルショップが現地でパンの出張販売を実施!地域の方のニーズや嗜好を調査中。

株式会社ノースオブジェクト

11/6(金)と11/21(土)に地域の方々との交流イベントを開催し、10代~80代の方々300名にパンの販売を実施。
うち100名の方のアンケートを回収し、オープン後のパンの開発に活かす。

main image

来春、大東市四條畷にオープンする「morineki」

株式会社ノースオブジェクトは、創業以来支えてくださった子育て世代のママ、ファミリーに何か恩返しができないかと思い、大阪府大東市において公民連携で次世代につながる住宅地域の再生を図る「北条まちづくりプロジェクト(morinekiプロジェクト)」に参画し、2021年3月のオープンに向けて現在プロジェクト進行中です。


~子育てや家事で忙しく暮らすママたちのホッと安らげる時間と場所を目指して~

ノースオブジェクトが運営するのは、アパレル・雑貨やパン、本や食器などを販売するライフスタイルショップのほか、北欧風ファミリーレストランや地域の方が気軽に利用できる食堂などを展開します。
そして、ママたちが集う場所として暮らしを彩るワークショップスペースも確保し、季節の行事を取り入れた手習いや、四季の移ろいを楽しめる体験型イベントも開催する予定です。



この度、11/6(金)と11/21(土)に地域の方々との交流イベントを開催しました。


来年春にオープンするベーカリーを見据えて、現在ノースオブジェクトが運営するベーカリーのパンを出張販売しました。地域の方にオープン前から弊社のことを知って頂き、また、オープン後の商品開発に役立てるべく地域の皆様の嗜好やニーズをヒヤリングする機会となりました。

こちらのイベントには、地域の10代~80代の方々に合計約300名の方に来て頂きました。
アンケートも実施し、約100名の声をヒヤリングすることができました。
その中から分かったことの一例を下記に挙げます。

【頻度】
・パンを買う頻度は、どの世代も「毎日」が一番多い(40代のみ週1~2回が多い)。
・パンを朝食に食べる人が圧倒的に多い。次いで、おやつに食べる方が多い 。

【買う場所】
・スーパーが1番多く、次いでパン屋が多い。

【嗜好】
・70歳代以上の方には、甘いデザートパン(アップルパイなど)が群の抜いて人気である。
・ちょっとした自分へのご褒美でパンを買う時、多少高くても高級クリームパンやリッチな素材のものを望む。 また、デザート代わりになるようなフルーツを使った甘いパンの要望が多い。
・お子様には、身体によい素材で野菜の栄養が採れ、かつ美味しいパンを食べさせたい。
・家族で食べるパンは、食パンが圧倒的要望。毎日食べても飽きない美味しくて安全な食パン。


11/21の現地イベントでは、手作りワークショップも開催。
morinekiでは、暮らし手作り体験ができる「ワークショップの館」もオープンします。
日常にあるものに少しの手間と工夫を加え、季節の恵みに感謝し、家族一緒に暮らしを手作り。
そんな暮らしの豊かさをワークショップを通じて伝えていきます。

11/21の現地イベントでは、生地で作るオリジナルクリスマスツリー作りのワークショップも開催。
お子様、親子、ご年配の方まで、幅広くご参加いただくことができました。


次回、現地でのパンの出張販売イベントは、12/4(金)と12/11(金)に開催いたします。
12/11(金)には、スープの販売も予定しております。

【開催場所】
大阪府大東市北条3丁目1−1(鎌池公園)
※四条畷駅から徒歩約10分
※両日ともに午後12:00~販売スタート。商品がなくなり次第終了とさせて頂きます。

◆プレスリリース画像
file2_title
11月21日現地オープン前店舗での出張販売の様子
file3_title
オリジナルの手作りクリスマスツリー作りワークショップも開催
file4_title
ワークショップを通して「暮らしを手作りする楽しさ」を伝える
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
メディア会員新規登録

アクセスランキング

  • プレスリリースも地産地消へ!
  • 広報部アウトソーシング&サテライト広報部
  • aumo
  • PR会社ラプレ・PRプランナー日記