2023年03月01日

関西初!土と葉⁉のコラボレーション、淡路島の土に囲まれた非日常空間で葉っぱアートの展覧会を開催

2023年3月11日土曜日より、淡路島に誕生した新名所、土のミュージアムSHIDO、訪れる人が圧倒される土に囲まれた空間に、葉に写真を焼き付ける作家・千葉尋(ちばひろ)の関西初の個展を開催します。

土のミュージアムSHIDO

淡路島の新名所、土のミュージアムSHIDO(シド)で葉っぱに図像を焼付ける技法で作品を作る作家・千葉尋(チバ ヒロ)が関西で始めての個展を開催する。会期中3月26日(日)には、作家千葉尋とアートインフルエンサー元中学教師の美術解説するぞーによるギャラリートークを開催します。

関西初千葉尋が関西初の個展を開催

2023年1月、淡路島に誕生した新名所、土壁メーカーが作った土のミュージアムSHIDO https://shido.kinkikabezai.com/

今までにない、土壁や土間たたきなど淡路島の土に囲まれる非日常を感じる空間で、訪れる人が圧倒される土のアートギャラリーです。
このアートギャラリーが開催する個展、葉に写真を焼き付ける作家・千葉尋(ちばひろ)の関西初の個展が、2023年3月11日より始まります。なんと、実物の葉っぱに図像を焼付ける技法、クロログラフを独自で研究開発した千葉、その特殊なアート作品を展示致します。

期間中のイベントでは、元中学美術教師異色のアートインフルエンサー「美術解説するぞ-」が作家千葉尋との楽しいギャラリートークを開催、また実際に日光で写真を焼付ける技法サイアノタイプのワークショップも開催致します。
ワークショップのに関して詳しい情報 https://t.livepocket.jp/e/2ow27

■今回の個展は、土の空間で葉のアートの融合

「土と葉」千葉尋(ちばひろ)個展
自身で研究開発した、葉に図像を焼き付ける技法、クロログラフを軸に、デジャブーによる懐古感情の普遍可能な表現を追求している。今回の個展は、空と海と土に囲まれた特殊なミュージアム空間に合う、新作だけを揃え、関西で初めての個展となります。
・ 会期:2023年3月11日(土)〜4月16日(日)
※休館日 毎週火曜日 水曜日
・ 開館時間:平日13:00〜17:00 土日祝祭日10:00〜18:00
[3月11日初日は、取材対応として、千葉尋が在廊しております。]
・ トークイベント:3月26日(日)
千葉尋とアートインフルエンサー美術解説するぞーのギャラリートークショーとワークショップ

■作家:千葉尋
https://www.Instagram.com/hiro_chibains/
千葉県出身、2014年東京造形大学大学院 造形研究科 博士前期課程 修了
大学院修了後、二年間の海外ボランティア活動を経て、2016年より作家としての活動を開始。自身が研究開発した葉に図像を焼き付ける技法、クロログラフを軸に、déjà-vuによる懐古感情の普遍可能な表現を追求している。修士課程を修了後、政府機関での海外ボランティア活動
に2年間従事、2017年より作家活動を開始する。2022年技法に関する特許を取得。
受賞歴
2020年 金賞 / 第2回TKO国際ミニプリント展 2020 / 東京芸術劇場 / 池袋
2020年 求龍堂賞 / 第9回 FEI PRINT AWARD 入選作品展 / FEI ART MUSEUM YOKOHAMA / 横浜
2021年 IAG奨励賞、シアターアートショップ賞 / IAG awards / 東京芸術劇場 / 池袋
2021年 審査員特別賞 / TAGBOAT INDEPENDENT / 東京ポートシティ竹芝 / 浜松町
2022年 審査員特別賞 / TAGBOAT INDEPENDENT / 東京ポートシティ竹芝 / 浜松町
2022年 オーディエンス賞 / KENZAN 2022 / 東京芸術劇場 / 池袋

■元中学教師 アートインフルエンサー美術解説するぞー 鈴木博文(スズキヒロフミ)
https://www.Instagram.com/bijuueno/
東京学芸大学教育学部 美術専攻卒業後、中学校美術科正規教職員歴9年 従事し、累計5,000名の生徒・児童を担当。大人向けのワークショップや講演も開催 / 累計600名以上と交流するなかで、美術の楽しさを子どもよりも、まず大人に伝えたいと一念発起。
2022年2月退職・独立。現在はSNSでの発信を続けながら、企業とのタイアップワークショップや、展覧会解説アンバサダー、講演などを行っている。
アートスペース Biju ‒美授- の設立、運営しSNS総フォロワー数30,000名始する
アートインフルエンサー。

■2023年1月27日にオープンした土のミュージアム、淡路島の新たな観光資源として人気
『土のミュージアム SHIDO』土壁工場の一角にそびえる全面ガラス張りの建物は、一見おしゃれなカフェやレストランに見えるほどのデザイン性を重視しており、見える部分は素材感を活かし、壁は「土壁」床は「土間たたき」と日本の伝統素材で仕上げ、天井及びその他の部分はすべて金属を使い、素材感を重視しています。

■地元中小企業の新たなる挑戦製造業から観光業へ!
製造業から観光業への事業革新の一環として挑戦
ひょうごフィールドパビリオンとして、SDGs体験型地域プログラムとして、兵庫県からの選定頂き今後増加するであろうインバウンド向けの体験も行なっていきます。秋には新たにミュージアムに隣接する体験施設の建設も現在進め、日本伝統の塗り壁体験やアート体験も行います。

◆お問合せ先

会社名:近畿壁材工業株式会社 (土のミュージアムSHIDO)
担当者:浜岡淳二
TEL:0799-85-1147
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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本物の葉に図像を焼付ける作品を展示
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床も壁も全て土で覆われたギャラリー
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千葉尋の葉にイメージを焼付ける作品
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千葉尋の葉にイメージを焼付ける作品
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千葉尋プロフィール写真
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土のミュージアム全景
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海と空と土壁が融合するガラス張りの空間
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屋上から瀬戸内海が一望
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水回りもすべて土
◆プレスリリースPDF
【471.08 KB】
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