
5月22日に行われた「獺祭 未来を作曲」の記者会見場では、オーストリア連邦産業院のフィリップ・ガーディー副総裁の乾杯の発声とともに、今回のコラボレーション日本酒がお披露目され、ロブマイヤーのバレリーナシリーズに獺祭のロゴを施した特別なグラスでふるまわれました。「獺祭 未来を作曲」は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と日本センチュリー交響楽団がそれぞれ演奏したヨハン・シュトラウス2世の「入江のワルツ」を編集し、一つの楽曲としてまとめた曲を、発酵段階の獺祭のタンクに聴かせて仕上げた特別酒です。
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日本酒「獺祭 未来を作曲」は大阪・関西万博オーストリアパビリオン他で販売中。
獺祭× ロブマイヤーコラボレーショングラスは主に獺祭ストア 本社蔵で近日発売予定。
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■獺祭の芳醇な香り、味わいをバレリーナシリーズが引き立てます。
歴史的名プリマのマーゴ・フォンティーンがティップ・トゥで立つ優美な姿をイメージした美しいシェイプが特徴。飲み口が薄く外に広がっているため、口当たりがソフトで、お酒の香りや味わいをじっくりと楽しむことができるグラスです。ワイン愛好家やソムリエ、シェフの方々から高い支持を集めるこのバレリーナシリーズを、今回の獺祭とのコラボレーション日本酒用グラスとして選定しました。
■ロブマイヤーは創業200年以上を誇るオーストリアのガラス工芸メーカーです。
1823年、ヨーゼフ・ロブマイヤーによりウィーンにて創業。間もなくハプスブルク家御用達の称号を賜り、現在も世界の王族やセレブリティをはじめとする顧客を持っています。高度な熟練技術から生み出される芸術性と機能性を兼ね備えた製品は、繊細な美術工芸を愛する世界中の人々から高く評価されています。主にグラスとシャンデリアの様々なスタイルの製品を製造し、日本でも35年以上前から販売。多くのロブマイヤーファンの方々にご愛用いただいています。
■大阪・関西万博オーストリアパビリオンへ、ぜひお越しください。
『日本における高度なおもてなし文化は、私たちにとって憧れの存在です。お箸をはじめ、漆器、磁器など、独自の文化を持つ日本の食卓文化の一部になれることを、とても光栄に思っています。オーストリアパビリオン内では、ロブマイヤーのシャンデリアもご覧いただけます。ぜひ大阪・関西万博ならびにオーストリアパビリオンへお越しください。』
ロブマイヤー6代目社長 レオニード・ラート
株式会社ロシナンテ 担当:佐藤敏子
電話番号:03-3423-4552/メールアドレス:[email protected]