2016年03月29日

推理作家・有栖川有栖氏の原作を観客参加型ミステリーとして上演。
原作・有栖川有栖 火村英生シリーズ『あるいは四風荘殺人事件』

Office P・T企画

Office P・T企画(代表・和泉めぐみ)が2016年5月3日(火祝)・4日(水祝)に主催・大阪新阪急ホテル(大阪市・北区)、会場同ホテル紫の間で有栖川有栖氏の原作の『あるいは四風荘殺人事件』観客参加型ミステリーとして舞台化・上演します。

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公演チラシ

 テレビの世界では、ミステリーと言うより刑事物・探偵物としてシーズンが変わっても毎回、類似した作品が登場しています。また「謎解き」は観るだけでなく、インターネットやスマートフォンのバーチャルな世界でのゲームもあれば、テーマパークなどで「脱出ゲーム」や「宝探し」がコラボイベントとして開催され、こちらはリアルなゲームとして様々な年代の方が楽しんでいます。
 P・T企画の観客参加型ミステリーはドラマとゲームを一緒に体験して頂けるミステリーイベントです。客席で物語(ドラマ)を観るだけなく、参加者自身もその世界の登場人物として存在し、そこに散りばめられている手がかりを見つけ出して推理するゲーム形式の演劇です。演劇というコンテンツだからこそ、参加者は物語の臨場感をより感じることができ、自ら推理したくなります。
 今回は今年、1月から斎藤工主演でドラマ化された「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の原作者・有栖川有栖氏の作品を舞台化。原作の世界観を損なうことなく演出され、原作ファンはもちろん、ミステリーファンにも納得して頂いています。この火村シリーズに絞って上演しているのはP・T企画しかなく、そのため関西だけでなく全国からファンが駆けつけます。
他では味わえない、大人の知的エンターテイメントを体験して下さい。

【あらすじ】
とあるお屋敷で起こった連続殺人事件。
その解決を望み、推理作家・有栖川有栖は英都大学准教授・火村英生にこう切り出した。
「何も聞かんと、この事件の謎を解いてくれ。依頼主も明かされへん。なんで俺がこんな事を言うてるかも言われへん。必要な情報は用意しとく。その情報だけで犯人を割り出して欲しいんや」
一体、アリスはどんな事件を依頼したのか?

【出演】
オオサワシンヤ 田中悟 ことぶきつかさ 
坂本さやか ニドカオル 野村太祐 山本直匡 山本英輝

【公演概要】
大阪新阪急ホテル主催 探偵たちの夕べVol.7
観客参加型ミステリーイベント
原作有栖川有栖 火村英生シリーズ『あるいは四風荘殺人事件』
◆公演日 2016年5月3日(火祝)・4日(水祝)
 【昼の部】お食事 12:00 ショー(問題編)13:00
 【夜の部】お食事 18:30 ショー(問題編)19:30 
※上演時間は約1時間30分。推理時間含む。
◆会場 大阪新阪急ホテル 2階「紫の間」【全席指定】 
◆料金 通常7,500円 → 早期予約割引 6,500円
 ※早期予約割引は4/25(月)までのお申し込み
 ※料金はいずれもイベント、ビュッフェ、ソフトドリンク、サービス料、消費税を含む。
 ※全席指定
【チケットお申し込み・お問い合わせ】
 大阪新阪急ホテル イベント係 TEL 06-6372-5101
 月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~18:00
 大阪新阪急ホテルホームページ
 https://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/event/5pRRpl1de4/index.html

■Office P・T企画とは
1997年に結成。全ての公演を座付き作家が執筆し、『サスペンス』を専門に上演。
大阪の小劇場と呼ばれる劇場が閉鎖されつつあった2003年より、上演会場をレストランやバーなどに移し、国内外の名作ミステリーを舞台化した観客参加型ミステリー、『ミステリー名作選』シリーズを開始。
 客席と舞台の境界のない演劇は、劇場では味わえない臨場感であり、また観客が観ているだけにとどまらず、推理するというゲームを楽しむことができるので、ミステリーファンを中心に、演劇に初めて接するお客様にも多くのリピーターを生み出す。定期公演以外ではファミリー向けなどのホテル公演なども行う。

◆お問合せ先

会社名:Office P・T企画
担当者:丹原祐子
TEL:090-8121-8585
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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左から 有栖川有栖(田中悟)火村英生(オオサワシンヤ)
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前回公演「英国庭園の謎」より
◆プレスリリースPDF
【993.38 KB】

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