2017年04月04日

全国2位の酒どころ、信州地酒で乾杯!
2017年4月17日、大阪で「長野の酒メッセ」開催

日本酒60社500銘柄が並ぶ展示試飲会

長野県酒造組合

長野県酒造組合(代表:今井用一)は、日本有数の酒どころ長野県の日本酒をより多くの方に知って楽しんでいただこうと、酒造メーカー約60社を集めた展示試飲会「長野の酒メッセin 大阪」を、2017年4月17日(月)に大阪新阪急ホテル(大阪市北区芝田1-1-35)にて開催致します。

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■長野県は、全国2位の酒どころです
長野県は蔵元数が81場と、全国2位の酒どころです。長野県は2016年12月に毎月8日を「信州地酒で乾杯の日」と定め、県庁でキックオフイベントを開催しました。全国で地酒乾杯条例制定の動きが広がる中、毎月の記念日を制定したのは長野県が初めてです。

当展示試飲会は年に3回、大阪・東京・長野で開催しており、2017年は長野で23回目、東京で14回目、大阪で4回目を迎えます。蔵元と直接交流でき、日本酒に関する知識も深められるとあって毎年大勢の来場者で賑わいます。日本酒ブームも後押しし、2016年は長野に約1,800人、東京に約2,400人、大阪に約1,300人が来場しました。トレンドとして、特に大都市において酸味、甘味、香り、全てを持った個性的な日本酒が好まれる傾向にあります。

■「長野の酒メッセin 大阪」を開催します
メインの試飲・展示会には500銘柄にのぼる清酒が並びます。14時~16時は卸売・小売業者など酒類業界関係者限定ですが、16時以降は一般の来場者も入場できます。来場者全員にオリジナル猪口(1個)をプレゼントします。また、「ミス日本酒長野」の家高里永子(やだかりえこ)氏が来場(予定)してお客様をお迎えし、お酒を注ぐ等のサービスを提供していただくほか、「長野県原産地呼称管理制度」の認定酒(県産酒米のみ使用の純米酒)を用意して「利き酒大会」も開催します。

◆「2017長野の酒メッセ」開催概要
料金:前売券 2,000円 ※インターネット(イープラス等)で購入できます。
   当日券 2,500円(酒類業界関係者1,000円)

〈大阪開催〉
日時:2017年4月17日(月)14時~20時
場所:大阪新阪急ホテル2F紫の間(大阪市北区芝田1-1-35)

〈東京開催〉
日時:2017年5月10日(水)14時~20時
場所:グランドプリンスホテル高輪地下1階 プリンスルーム(東京都港区高輪3-13-1)

◆お問合せ先

●取材に関するお問い合わせ●
長野県酒造組合 担当:塩入和彦(事務局長)
TEL:026-227-3133
FAX:026-228-1855
HP:http://www.nagano-sake.or.jp/

◆プレスリリース画像
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前回は約1,300人が来場しました
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ミス日本酒長野
◆プレスリリースPDF
【319.02 KB】

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