2017年11月07日

創業100年以上の場所で「抹茶体験」。
着物を着て、風呂敷に包んだお弁当を持って散策も!
京都・八坂高台寺に古民家をリノベーションした町家型宿泊施設開業

=11月15日(水)開業。テーマは「京都に暮らす」=

株式会社レアル

株式会社レアル(京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町735-1 京阪京都ビル4階、代表取締役 児玉舟)は2017年11月月15日(水)、京都・八坂高台寺のふもとに、古民家をリノベーションした町家タイプの宿泊施設「鈴(りん)八坂高台寺」を新規オープンいたします。

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外観

■テーマは「京都に暮らす」。高台寺徒歩圏内の京町家
「鈴 八坂高台寺」は、京都市東山区・八坂高台寺のすぐ近くにある町家1棟貸しタイプの宿泊施設です。「京都に暮らす」をテーマとしており、ノスタルジックなトンネル路地の一番奥にひっそりとたたずみます。
 間取りは3DKで、格子扉を開けると、香炉や障子が飾られた、“小さな京都”を感じる玄関があります。1階はこじんまりとした座敷と板間からなり、裏の坪庭を眺めることができます。2階は2間あり、空間を圧迫しないローベッドを2台と、布団を設け、最大4名まで宿泊可能です。座布団、金襴、和紙など、随所に京都らしい装飾を施し、華美にならない程度に華やかさを演出しています。

 装飾柄に使用した七宝柄(しっぽうがら)には、円形が“永遠に連鎖し繋がる”という意味がございます。鈴がお客様と出会えたご縁を永遠に大切にしたいという気持ちを込めました。


■抹茶体験、着物を着て、風呂敷に包んだお弁当を持って散策も!
 当施設はインバウンド客をターゲットとしており、京都らしい、歴史ある文化体験に力を入れています。「景観重要建造物」・「歴史的風致維持向上施設」に指定されている、創業150年の「閑楽堂 吉田宗兵衛商店」での抹茶体験、創業120年以上の着物屋での着物レンタル&着付け、京都の素材にこだわった四季折々の京料理を持って、風呂敷に包んで高台寺へ出かけるなど、文化体験をご用意しております。

■施設概要 
【名称】鈴 八坂高台寺(りん やさかこうだいじ)
【住所】京都府京都市東山区下弁天町63-8
【電話】075-746-2402 (総合受付)
【開業】2017年11月15日(水)
【間取り】3DK
【サービス】お宿までコンシェルジュが車でご案内/お部屋はキッチン・洗濯機付き/電子レンジ、冷蔵庫、ケトル、食器等、その他アメニティ完備/インターネット接続無料(WiFi)
【オプション】抹茶体験、着物レンタル&着付け、お弁当仕出し(風呂敷付き)
【宿泊価格】2名利用時 1棟1万8,000円~

【文化体験について】
抹茶体験・・・創業150年以上の茶道具店「吉田宗兵衛商店」の由緒ある茶室で、お抹茶体験を提供いたします。現地まではスタッフが案内いたします。(所要時間:90分、費用:1名様 税込 9,000円)

お弁当(風呂敷付き)・・・京都の素材にこだわった四季折々の京料理をお出しします。お気に入りの風呂敷に包んで、外へ持ってでかけることができます。海外のお客様にも大変喜ばれます。(費用:お抹茶+お弁当 税込1万3,500円)

着付け・・・創業120年以上の着物店「京あるき京都四条本店」でお好きな着物をお選びいただけます。脱いだ服は、ホテルスタッフが部屋に運び、着た後の着物は、チェックアウト後にスタッフが部屋で回収いたします。(費用:税込8,000円)

【株式会社レアルについて】
 不動産と建築を主たる事業として2013年2月、京都市にて設立。人口減、少子高齢化が叫ばれるなか、空き家の数が急増し社会問題になっており、当社はこの問題を不動産・建築の立場で解決できるのではとの思いから、空き家の活用に軸足を置いた事業展開を行う。現在、ゲストハウスRinn(鈴)のブランドで市内30施設の運営に加え、40施設(計426室)の建設プロジェクトを進行中。より安全で快適な宿泊施設を社員一丸となって日々研究し、2020年には160施設(客室数823室)を開業する方針です。

是非、貴社媒体でお取扱い頂きますようお願い申し上げます。ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

◆お問合せ先

●取材に関するお問い合わせ●
レアル広報事務局 担当:八尾・和田
TEL:06-4708-3766  MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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1階 座敷の様子
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茶室の様子
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風呂敷で包んで散策に持って行くこともできます
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創業120年以上の着物店「京あるき京都四条本店」でお好きな着物をお選びいただけます
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坪庭の様子。浴室、ダイニング、台所から眺めることができ、夜は灯篭が灯ります。
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2階の寝室は布団タイプ、ベッドタイプの2部屋。調度品はシンプルながら趣のあるものを選んでおります。
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玄関の様子。小さな空間に、香炉や障子があり、京都らしいお出迎えをしています。
◆プレスリリースPDF
【548.73 KB】

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