2019年08月29日

大阪在住の女子中学生が考案!
相手との距離が縮まるコミュニケーション・ボードゲーム
『ニックネーム/nickname』発売

Kleeblatt株式会社/フローリッシュゲームズ

フローリッシュゲームズは、ボードゲーム『ニックネーム/nickname』を、Kleeblatt株式会社(代表取締役社長:畑 直樹/大阪府吹田市)から2019年8月1日(木)より全国発売いたしました。

『ニックネーム/nickname』は、「お友達と早く仲良くなれるゲーム」が作りたい!という女子中学生の想いから生まれたカードゲームです。 ゲームを通して、初対面の相手やまだ距離感のある相手と「名前を呼び合う」ことで、交流を生み出すことを目的としています。

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■ボードゲーム『ニックネーム/nickname』誕生の背景
「初対面の人と話すのが恥ずかしい」
「お友達のことを名前やあだ名でなかなか呼べない」
「緊張して何を話していいのか分からない」
ようやく打ち解けた頃には学年の終わりも間近。
もっと早く仲良くなっていれば、もっともっと一緒に遊べたかもしれない・・・。

そんな女子中学生「ななな社長」自身の実体験がきっかけとなり、『ニックネーム/nickname』は誕生しました。

ゲームを楽しみながら少し変わったニックネームでお互いの名前を呼び合うことで交流が生まれ、ゲームが終わる頃には自然とお互いの名前が呼びやすくなっています。 初対面の相手とも短時間で打ち解けられ、すでに仲良しの間柄ではなりきりの遊びが楽しめます。

本ゲームは友人や家族と遊ぶだけでなく、初対面の相手でも親しいコミュニケーションが生まれるといったゲーム性から、 児童館や学校などの教育の場や、企業研修のアイスブレイクタイムなどにも使われています。

■「ななな社長」からのコメント
お友達と仲良くなれるゲームが作りたくて、お父さんや知り合いの人たちに協力してもらって作ったゲームです。
たくさん名前を呼び合って、いろいろな人と仲良くなってもらえると嬉しいです。

■遊び方
バラバラに配られた4枚1セットの「もちものカード」をたくさん手元に集めた人の勝ち。
「もちものカード」は他のプレイヤーにおねだりをして貰うことができますが、必ず「そのカードに書かれたニックネーム」で相手を呼ばなければいけません。
相手の手札を記憶しながら、普段と違うニックネームを呼び合いながら「もちものカード」を集めましょう。

■商品概要
タイトル:『ニックネーム/nickname』
価格:1,500円(税込)
販売場所:全国のボードゲームショップ、玩具店、ロフト各店舗など
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:15分
対象年齢:8歳以上
内容物:ニックネームカード12枚、もちものカード48枚、説明書1枚
企画:工藤七菜(フローリッシュゲームズ)
ゲーム設計:工藤良樹(フローリッシュゲームズ)/永尾純一(七味Studios)
デザイン・イラスト:北村ふる/りんすけ(Doodle.)
公式サイト:http://kleeblatt.jp/nickname.html

■会社概要
会社名:Kleeblatt株式会社
所在地:大阪府吹田市元町25-4
代表者:畑 直樹
設立:平成24年8月2日
URL:http://kleeblatt.jp
事業内容:子ども向けボードゲーム輸入・卸売

◆お問合せ先

各種ご質問や取材をご希望の際には、下記連絡先へお願いいたします。
フローリッシュゲームズ「ななな社長」補佐:工藤宛
E-MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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◆プレスリリースPDF
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