立場を超えて参加できる「がん」についての“写真展＆お話会”

愛知発信の女性がん患者が活動するグループ#❤️know （ハッシュタグラブノウ）が、ピンクリボンデーである10月1日に、大阪心斎橋にあるフェアトレードショップPamojahにて、がんサバイバーもがん未経験者も立場を超えて、がんについて考えるきっかけになる「写真展＆お話会」を実施します

イベント開催概要
●イベント名 : Pink ribbon day イベント～とびきりの笑顔をあなたと～
●日時 : 2019年10月1日(火) 18:00～20:00
●場所 : FAIR TRADE SHOP Pamojah （http://pamojah.jp/）
　　　　〒542-0083
　　　　大阪市中央区東心斎橋1-6-1 4F・5F
TEL 06-6121-6735/OPEN 火・水・金・土 12:00-18:00
●参加費 ：3000円(フィンガーフード・ワンドリンク・ピンクリボン冊子・#❤️knowオリジナルピンバッチ）活動に賛同いただいた 京都発のエシカルチョコレートブランド「Dari-K（ダリケー）さんの、賞味期限間近の商品をご提供いただきます。
●同時開催： がんサバイバーたちの写真展（無料）　2019年9月20日(金)～10月20日(日)予定

（※）#❤️know(ハッシュタグラブノウ)とは#
❤️know(ハッシュタグラブノウ)とは、2016年にインスタグラムで繋がった術後間もないがんサバイバーたちとの出逢いから始まったちょっとはじけた、がんサバイバーの女性が笑顔で生きる社会を作るために！と立ち上がったアートプロジェクト＆コミュニティです。代表：谷山伸子（エシカルファッションスタイリスト）

（※）がんサバイバーとはがんサバイバーとは、一度でもがんと診断されたことのある方のことです。治療が効果をあげて良くなった人だけでなく、治療中の人も含まれます。ラテン語の“Sur”の「超えて」＋”vīvere” 「生きる」、つまり、がんを「超えて生きる」というポジティブな語源をもつ言葉です。

（※）ピンクリボンとはピンクリボンは、乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルマークです。「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いから1980年代にアメリカでこの活動は始まり、2000年ごろから日本でも盛んになってきました。乳がん検診の早期受診を呼びかけるために行政、市民団体、企業などが独自のピンクリボンマークを掲げ、様々な活動を行っています。