2020年09月09日

新型コロナなど感染症や大災害に備え 1 口 1 万円から加入
食糧危機で豚肉・鶏肉を支給 保障サービス提供開始
食品商社 G.U.サプライヤーズの「ブラック・スワン食糧保障」

G.U.サプライヤーズ株式会社

外国産畜産物(牛・豚・鳥肉)の輸入卸などを手掛ける食品商社G.U.サプライヤーズ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:草間弘人)は9月7日、新型コロナウイルスなど感染症の拡大や大災害により食糧危機が起きた際に、加入者が毎月食肉を現物で受け取れる保障サービス「ブラック・スワン食糧保障」の提供を開始しました。食糧危機に陥った際に、1口(1万円、税込)の加入の場合は豚肉であれば毎月1kg、鶏肉であれば2kgの輸入食肉を10カ月間受け取れる掛け捨て型の保障です。

大手ハム・ソーセージメーカーや大手外食企業などと取り引きしているG.U.サプライヤーズは、お客様の要望に対応するため常に千~2千トンの在庫を抱えています。新型コロナの感染拡大が深刻となり、各国で食料不足の懸念が広がるなか、この在庫をいかして食糧危機下で最も確保が難しいと考える肉類を提供しようと開発にいたりました。「ブラック・スワン食糧保障」は保険ではなく食料給付契約となるため、損害額の証明が必要なく、食糧危機が発生した際に自動的に翌月から給付が受けられる仕組みです。
草間代表取締役社長は「売り先の決まっていないフロー在庫を証券化し、保険とオプションを融合させた商品です。これから5年ほど特に世界情勢への注意が必要ですが、食料自給率の低い日本の食糧事情に少しでも貢献できればと思います」としています。

■ 「ブラック・スワン食糧保障」のポイントと保障システム
・大災害や紛争が起きた場合も免責とならない(ただし紛争による倉庫の爆撃や火災による消失、損壊や電源喪失による腐敗は免責となる)
・損害額の証明が不要で、規定の食料危機※が起きた場合加入者の住所に食肉を送付
※受渡しを受ける権利を明確にするため日本経済新聞の商品欄にある豚肉輸入・生鮮・デンマークカラー(冷凍)価格の加重平均が3,500円/kg以上になった場合に設定
・給付する食肉は豚肉であれば毎月1kg(ロース、バラ、肩ロース)、鶏肉であれば2kg(モモ)など、輸入豚肉及び鶏肉(在庫状況によっては選べない場合もあり)を10回

「ブラック・スワン食糧保障」の詳細と申し込みのページ:
https://blackswan-food.com

■会社概要
会社名:G.U.サプライヤーズ株式会社
本社所在地:大阪市港区弁天1-2-1 ベイタワー16F
資本金:9,500万円
代  表:代表取締役社長 草間 弘人
従業員数:5名 (2020年9月1日現在)
事業内容:畜産物(牛・豚・鳥肉)の輸入卸、畜産加工品の製造・販売、
ホテルやレストランチェーン等外食企業様へのメニュー提案及び商品開発など
主な取引先:エスフーズ㈱、 ㈱スエヒロ食品、伊藤ハム㈱、湯浅商事㈱、㈱赤塚屋、野村貿易㈱
㈱物語コーポレーション、㈱ギフト、㈱モンテローザ、㈱JBイレブン、㈱トリドール
URL:gus.co.jp

沿革:
1997年7月 G.U.サプライヤーズ設立
2000年   直販事業を開始し、主にホテル・レストランチェーン向けに販売
2003年  機内食、給食サービス、コンビニチェーンにも販売。国内3カ所の加工場と提携し、
     本州全てのエリアをカバーできる体制に
2005年  原料売買主体にシフトし、売上52 億円達成
2008年  売上87億円達成
2011年  中小企業の高齢化に貢献すべく食品企業の事業再生や事業承継のM&A事業に進出


「ブラック・スワン食糧保障」購入に関するお問い合わせ先:
https://blackswan-food.com
0120‐102-955(フリーダイヤル)

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