2021年05月26日

プロの吹奏楽団オオサカンが活動継続のためのクラウドファンディングを開始

オオサカン×新しい生活様式|コロナ禍での活動継続にご支援を

フィルハーモニック・ウインズ大阪

プロフェッショナル吹奏楽団フィルハーモニック・ウインズ大阪がクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて資金調達を行います。

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フィルハーモニック・ウインズ大阪クラウドファンディング

これまで音楽文化の広い普及と発展を目的とし、演奏活動や講習会などの音楽教育を行ってきたプロフェッショナル吹奏楽団である特定 非営利活動法人フィルハーモニック・ウインズ大阪(所在地:大阪府豊能郡豊能町、理事⻑:松尾共哲、以下「オオサカン(団体の略称)」)。そのオオサカンがこの度新型コロナウイルスの影響により複数の公演中止という背景を受け、「オオサカン×新しい生活様式|コロナ禍での活動継続にご支援を」を計画、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、資金調達を行います。
プロジェクト開始2日目にして第一目標支援額である100万円を達成し、引き続きご支援を賜るためネクストゴールを設定しました。

【クラウドファンディングプロジェクト概要】
・プロジェクトタイトル:オオサカン×新しい生活様式|コロナ禍での活動継続にご支援を
・募集期間:2021年5月10日(月)10:00〜6月30日(水)23:00の52日間
・第一目標金額:100万円(5月11日に達成)
・ネクストゴール:250万円
・プロジェクト形式:All or Nothing
・URL:http://readyfor.jp/projects/osakan2021
・資金使途:コンサート中止に伴いかかった経費の補填、楽団維持費、感染防止策に必要な備品の購入や機器のレンタル料 など
・リターン例:ロゴ入り不織布マスク、オオサカンレコーディングス CD、定期演奏会チケット、リモートレッスン、特別協賛品 など

【クラウドファンディングとは】
インターネット上で支援金を募る仕組みです。
本プロジェクトはAll or Nothingというルールで、目標金額に達成しなければ集まった支援金は全て返金になります。
支援者は支援額に応じたリターンを受け取ることができる。

【オオサカンとは】
1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを拠点に活動している。吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、さまざまなレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施しながらCDレコーディングも積極的に行い、リリースしたCDの枚数は60枚を超えている。
2009年アメリカ・シンシナティでの世界吹奏楽大会(WASBE)にアジア代表として出演、2019年アメリカ・シカゴでのミッドウエスト・クリニックのファイナルコンサートへ招聘を受けるなど、世界的にもその活躍に注目が集まっている。音楽文化の広い普及と発展のため中高生への楽器の講習会など音楽教育に関わる活動をし、音楽に親しみ、音楽の楽しさを伝えていく事業などを行うプロフェッショナル吹奏楽団である。

◆プレスリリース画像
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