2021年07月13日

日本初!!弁当屋 兼 居酒屋 が今度は「寺子屋」で地域貢献
兵庫県・尼崎市の弁当屋「虎大朗」が「虎子屋」7/26 開始
~店主は生まれも育ちも杭瀬で生粋の虎党。未来を担う子どもを応援します~

虎大朗(こたろう)

お弁当屋 兼 居酒屋として営業する「虎大朗(こたろう)」(住所:兵庫県尼崎市、代表:島本一樹)は7月26日(月)、アイドルタイムを利用して店内で「虎子屋」を始めます。ボランティアと一緒に子ども達に勉強を教え、地域のコミュニティー作りに貢献します。

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現役教師や、元教師が勉強を教えます

■少子高齢化が顕著に進む杭瀬を元気づけたい思いで企画。未来を担う子どもを応援します
 「虎大朗(こたろう)」は2018(平成30)年に弁当屋としてオープンしました。同時に居酒屋としても営業を開始。コロナ禍の中でも、地元住民を中心にビジネスパーソンなど幅広い世代に利用いただいています。
 そして2021年夏、新たに寺子屋ならぬ「虎子屋」を始めます。弁当屋 兼 居酒屋 兼 寺子屋という業態は日本初となります(当店調べ)。「虎子屋」は店主の島本が大の虎党であることからそう名付けました。きっかけは昨年尼崎市が行った「あまっ子お弁当クーポン事業」です。尼崎市在住の小・中学生を対象に4,000円分の食事クーポンが配布されました。当店も対象店舗として登録を申請したところ多い日は1日で40人程度が来店。「食事に困る子たちがこれだけいるのか」と驚きました。クーポン事業は約1ヵ月で終了しましたが、お店独自の取り組みとして今年の3月から「スマイル弁当」(200円)として、子どもたちに手に取りやすい価格でお弁当を提供しています。

 また、行政の方から「杭瀬近隣は少子高齢化の進行が著しい」と聞きました。島本自身、生まれも育ちも杭瀬です。自分の育った町に活気が減っていくのを見るのは辛く、町を元気にするのは未来の主役である子どもたちです。そこでお弁当販売を終えてから、居酒屋開店までのアイドルタイムを利用して「虎子屋」を始めることを決めました。
 「虎子屋」では学校の宿題や、本を読んだりできるほか、現役の小学校教諭や定年退職した元小学校教諭がボランティアとして勉強を教えます。コロナが落ち着けば調理実習などもする予定です。そしていずれは子ども食堂も運営したいと考えています。
 このような活動を通じて、子どもたちの夏の思い出作りになったり、地域のコミュニティー作りのお手伝いができれば幸いです。

■「虎子屋」詳細
開始日:7月26日(月)~
実施日:8月31日までは月~水、金・土
    ※祝日、8月14日(土)、8月16日(月)除く
    ※9月1日以降は週1,2回の実施を予定
時 間:14時~17時
内 容:宿題をしたり、本を読んだりできるほか現役の小学校教諭や、
    定年退職した元小学校教諭が週3~4回ボランティアとして教えます
定 員:5人から開始。 ※情勢や稼働状況をみながら調整します
※4人席で斜めに座らせたり、消毒・換気を徹底して感染拡大防止に務めます

■「虎大朗(こたろう)」について
住  所:兵庫県尼崎市杭瀬町1-17-5 1F
電話番号:06-7175-5520
営業時間:お弁当販売=10時~14時、居酒屋=17時~23時 ※行政の指示に従い営業します
席  数:テーブル=12席、カウンター=10席    定 休 日 :木曜日

ぜひ、貴社媒体でお取り扱い頂きますようお願い申し上げます。ご不明な点はお気軽にお問合せ下さいませ。

◆お問合せ先

●取材に関するお問い合わせ●
虎大朗(こたろう) 担当:島本
TEL:080-5787-1551  E-mail:[email protected]

◆プレスリリース画像
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1個200円 「スマイル弁当」
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◆プレスリリースPDF
【633.92 KB】

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