
大阪産のお酒が60種類以上集まり、一度に味わうことができる唯一のイベントです。大阪歴史博物館とも協力し、難波宮の歴史や古代の酒や器の復刻品の展示レクチャー、大阪の酒造りについて学ぶこともでき、親子で楽しめるイベントを予定しています。
大阪酒万博2025 in なノにわを開催!難波宮の歴史を学びながら、大阪産のお酒も楽しめます
大阪ブルワーズ協会の中から28社の醸造所のクラフトビール、大阪ワイナリー協会の中から4社のワイナリーのワイン、大阪酒造
組合の中から13社の酒蔵の日本酒を有償試飲にてご提供します。
商業施設なノにわには13店舗の飲食店も営業!
【出店概要】
開催期間:2025年10月18日(土)11:00~20:00 19日(日)11:00~20:00
開催場所:大阪市中央区 難波宮跡公園北ブロック「なノにわ」芝生エリア
〒540-0007 大阪府大阪市中央区馬場町3−65
特設ウェブサイト:https://osaka-sake-expo.com/
販売内容:チケット制にて販売 12枚3600円税込
前売り券はオンラインにてチケット15枚4000円税込にて販売いたします
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02f11byc5vm41.html
日本酒、ワインは2オンスカップにてチケット1~4枚、
ビールは7オンスカップにてチケット2枚と交換にてご提供致します。
「大阪酒万博」と「難波宮跡公園」ついて
「大阪酒万博」は2022年11月に大阪市浪速区 YOLO BASEにて第一回を開催しました。大阪産の日本酒、ワイン、ビールが合同で行うイベントとしては初めての試みで、大阪万博に向けて大阪府下の酒造メーカーが酒類の垣根を越えて一緒になって大阪産酒をアピール致します。酒造りのワークショップやセミナーなど学びのプログラムも実施し、大人だけではなく、親子で楽しめるものづくり体験やアクティビティも無料にて開催。大阪府民はもちろん、大阪を訪れるお客様にも楽しんで頂けるコンテンツを育てていくことを目的としています。
「難波宮跡公園」、難波宮は1400年前に政治や経済・文化の拠点として存在した日本初の首都で、1961年、大阪市立大学教授の山根徳太郎博士の発掘調査により、飛鳥から奈良時代にかけて前後2期の難波宮跡が確認されました。今年の大阪酒万博では、難波宮跡から出土した須恵器を参考に復元品を作陶。また、古代の製法で醸された日本酒もご用意します。
大阪歴史博物館のご協力のもと、歴史と文化を学べる展示スペースを設置する予定です。
【イベント実績】
「大阪酒万博2022」
開催期間:2022年11月26日(土)・27日(日)
開催場所:大阪市浪速区 YOLO BASE
来場者数:800名様
「大阪酒万博2023」
開催期間:2023年10月21日(土)
開催場所:大阪市北区 扇町公園
来場者数:2000名様
「大阪酒万博2024」
開催期間:2024年6月15日(土)・16日(日)
開催場所:大阪市北区 扇町公園
来場者数:3000名様
共催:
大阪酒造組合
http://osaka-sake.com/
大阪ワイナリー協会
https://www.osaka-winery.com/
大阪ブルワーズアソシエーション
http://osakabrewers.com
NTT都市開発株式会社
https://www.nttud.co.jp/
協力:大阪歴史博物館
後援:大阪国税局
大阪ブルワーズ協会OBA(Osaka Brewers Association) とは
大阪府下のビール・発泡酒醸造所35社が加盟する任意団体です。
技術の向上、相互扶助を目的に、各社が抱える問題を改善する活動を行なっております。
OBA として共通のブランドを掲げることで、大阪産クラフトビールの販売力と認知の向上を目指します。
Osaka Brewers Association
[email protected]
http://osakabrewers.com
会社名:大阪ブルワーズ協会/ブリューパブスタンダード株式会社
担当者:松尾 弘寿
TEL:090-9162-6353
MAIL:[email protected]
大阪酒万博2023 in 扇町公園の様子はこちら