2025年12月09日

“年末商戦”でフル稼働!お年賀の定番「舞昆」を毎日360キロ製造中!
大阪のこんぶ店「舞昆のこうはら」が自社工場の製造風景を特別公開
~現代人の“米離れ”に終止符を打つ“食べるサプリ”「舞昆」の誕生秘話公開~

株式会社舞昆のこうはら

大阪のこんぶ専門店「舞昆のこうはら」(本社:大阪市住之江区東加賀屋1-3-40、代表取締役社長:鴻原森蔵)はお歳暮・お年賀需要で一年で最も活気づく年末の製造現場を、報道関係者様向けに特別公開します。

年末商戦に向け工場もフル稼働

■おかず少量で食費安あがり! 世界初の発酵食品「舞昆」しかも保存食
 舞昆は、大阪公立大学との産学連携研究によって開発されました。アケビの花から抽出した天然酵母を使った世界初(※当社調べ)の発酵昆布です。当社は、舞昆と白いご飯、副菜を組み合わせた最高の「素食」を提案しています。さらに、コケないよう筋肉をつけたいという大村崑ちゃんの声を受け、発酵原料に果物のビワを加えることで舞昆にコロソリン酸を追加、筋肉のエネルギー元・ATPを活動時にサポートすると言われています。歳を重ねるにつれて記憶力が衰え始めるのも問題の一つ。北海道の小学生学力向上に興味をもって調べたところ、学校給食に毎週提供されていた北海道のきのこ「たもぎ茸」を知り、たもぎ茸舞昆を発売。今や当社の代表商品となっています。

 食生活が満足すると生活に潤いがでるもの。施設の食事が合わない悩みをもつおばあちゃんも多いと聞きます。その様な状況では、こんぶが解決の糸口を見つけ出した例が意外に多くあります。おかずが薄味でごはんが進まなくても、舞昆一膳10g(塩分0.75g)を食事に組み込むことで無理なく減塩食を実現でき、ごはんをおいしく食べることで食生活が豊かになります。弊社が農林水産大臣賞を受賞した平成6年は、小麦の消費が白米を上回ったのと同時期です。今こそ、ごはんが主食の「素食」で、身軽な食生活を取り戻していただければと思います。

■「舞昆のこうはら」工場のご案内
12月弊社の工場生産は、年末商戦の真っ最中。2つの工場で、720kgの舞昆が毎日炊き上がっています。毎月200万食のごはんのお供が製造されています。直火釜から立ち上る湯気、醤油の香ばしい香り、職人たちの熟練の技など、“シズル感”満載。中国雲南省の北端・シャングリラ高原の松茸を使った製造風景もご取材いただけます。標高4000mを超えるヒマラヤ山系シャングリラ高原の露店では、大きなカゴに松茸が鈴なりに積み上げられていました。冷凍し仕入れた松茸を使い、極旨舞昆を製造しています。白ご飯と松茸舞昆の試食もご用意しています。

【ご取材可能ポイント】
 ・圧巻の直火釜調理: 昔ながらの直火仕込み製法で、昆布を炊き上げる迫力のシーン
 ・発酵の秘密   : 世界初の発酵技術の一端を少しだけ公開
 ・出来立て試食  : 熱々のご飯と共に舞昆の試食をご提供
 ・社長インタビュー:室町幕府の管領細川家の淡路細川にルーツを持ち、
           700年の歴史を背負う代表が、昆布への情熱と未来を語る

【ご取材可能日時】12月11日(木)午前中に本社工場(大阪市住之江区東加賀屋1-3-40)、午後13時から北摂工場(大阪府交野市倉治7-3-13)をご案内いたします。ご希望メディア様は、下記へお問い合わせくださいませ。

■会社概要  
舞昆のこうはらは、大阪市住之江区に本社を置く「ごはんのおとも」昆布専門店です。大阪府内にかがや店や天王寺店など13店舗を展開しています。( 1961(昭和36)年に創業)
社   名: 株式会社舞昆のこうはら
代 表 者 : 代表取締役 鴻原 森蔵 本社所在地:大阪市住之江区東加賀屋1-3-40
会 社 HP :https://maikon.tv/

◆お問合せ先

< 取材に関するお問合せ先 >
株式会社 舞昆のこうはら広報事務局 
担当 :小村 TEL:06-4708-3766  EMAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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舞昆のこうはら 住之江区 かがや本社工場
◆プレスリリースPDF
【622.92 KB】

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