冬本番!あなたの家の寒暖差は大丈夫?


年間推定約2万人、交通事故よりも5倍高い死亡率「ヒートショック」


ヒートショックを経験した女社長の思いとは



2016年1月12日
株式会社 中村





京都で住宅関連の業務を行っている「ココチの家」を運営する株式会社 中村(住所:京都府京都市西京区川島寺田町18番地、代表取締役:原田恵美)は、部屋間の寒暖差で生じる「ヒートショック」の経験から「ココチの家」を建てました。

■交通事故よりも高い死亡率、住宅が人を殺める「ヒートショック」とは
現在日本のほとんどの住宅は、リビングと廊下・水廻り部分を比較すると約6度~10度の温度差があると言われています。
ヒートショックは、暖かい部屋から冷たい部屋(逆も同様)へ移動する際に生じる寒暖差に身体がついていかず、心臓や血管に大きな負担をかけることを指します。
ヒートショックが最も起こりやすい場所は冬場のトイレや浴室で、入浴中に亡くなる方は、なんと年間推定約2万人。
交通事故による死亡者数約4000人(2014年度、警視庁まとめより)を超えているのです。
これからの季節は、部屋間の寒暖差が激しくなるため「ヒートショック」が最も起こりやすい季節となります。

■ヒートショックの経験から住宅会社を創設した女社長「原田恵美」
36歳の時に「ヒートショック」になった原田社長。なんとか一命はとりとめたものの「住まいの温熱環境づくりの大切さ」を実感した経験から、建築士の資格を獲得。会社の業態を、ガラスサッシ工事業からリフォームの業務に拡大し、現在に至っています。「人の安心・安全を守るはずの住宅が、人を殺めることはあってはならない」と、高断熱高気密による温熱環境に優れた住まい作りにこだわっております。


ヒートショックを経験した原田恵美社長

モデルハウス「ココチの家」とは
原田社長の思いが詰まった「ココチの家」は、 2015年春に完成。
部屋単位ではなく、家全体をくるむように保温しているため、各部屋間の温度差が一度差以内の快適な作りになっています。
「ココチの家」には、主に2つのポイントがあります。
1つ目は、屋内・屋外合わせて220ミリの高性能グラスウールを施した「トリプル断熱」の骨組み。
2つ目は「横回転式」の木製3層のガラス窓。これらすべてを総合して「断熱」「気密」「換気」の高気密空間を生かす換気システムを循環し、長期間にわたって快適な住環境をご提供しております。


ココチの家 内観

■原田恵美社長の一言
自らの経験上、住宅が凶器になる恐ろしさを知っているからこそ、住まいづくりにとことんこだわっております。
全ての家族が笑顔で健康に暮らしていく家づくりのお手伝いをさせていただくことが私の使命だと思い、日々快適な住環境を提案しております。

■ココチの家詳細
住所:京都府京都市西京区川島寺田町18番地
TEL:0120-88-3507
FAX:075-392-4663
HP:http://www.cocochinoie.jp/index.html

是非、貴社媒体でお取扱い頂きますようお願い申し上げます。
また、「ココチの家」は内覧できますのでご興味頂いたメディアさんはお問い合わせくださいませ。

●取材に関するお問い合わせ●
株式会社 中村  担当:原田恵美
住所:京都府京都市西京区川島寺田町18番地
TEL:075-381-3507  FAX:075-392-4663  e-mail:[email protected]
以上

 




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