2018年01月11日

インフルエンザ感染は「唾液」で予防!?
今年度は過去5年間で最もインフルエンザワクチンが少ない!
~大阪・岸和田の歯科院でワクチン不足に備え、唾液量を増やす治療施術~

ナカイデンタルオフィス

ナカイデンタルオフィス(所在地:大阪府岸和田市沼町1-31 院長:中井大介)では、インフルエンザ対策に、唾液量を増やす「唾液治療」を実施しております。

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「唾液治療」を実際に受ける患者様

■インフルエンザ感染は「唾液の分泌」で予防する!?大阪・岸和田の歯科院が行う「唾液検査」とは
 厚生労働省が2017年10月6日に「今年度のインフルエンザワクチンの製造量は2528万本で、昨年度の使用量2642万本を下回っており、過去5年間で最も少ない」と発表しました。実際に、ワクチンの量が足らず、希望者がいても対応できないという状況も発生しています。一般的に、インフルエンザのピークは、12月末から1月といわれています。これから気温がぐっと下がり、免疫力が落ちる季節。受験シーズンも差し掛かるため、インフルエンザに感染しないように、と考えている人も少なくないはずです。

 当院で行っている唾液治療は、元々「唾液量が減少することで口内の虫歯ができやすくなる」という観点から、当医院で導入した治療方法でした。しかし、唾液には、口粘膜を潤して保護する働きと、細菌発育を抑制する働きがあり、ウイルスへの抵抗力と唾液量が密接に関係していることから「インフルエンザ対策に」と、唾液治療を求め、多くの患者様が当院にご来院いただいています。

 当院といたしましては、インフルエンザ予防の1つの選択肢として「唾液治療」を考えていただければと思っております。

■歯科先進国のスウェーデンでは一般的!「唾液」に着目した歯科検診も行っています
 歯科の定期健診で、唾液を精密に検査することは日本ではあまり馴染みがありませんが、歯科先進国のスウェーデンでは一般的に行われています。当院の歯科検診では、顕微鏡を使い、唾液の口の中の細菌を分析・診断することで適切な治療と定期健診の必要回数を伝えます。細菌の数や唾液の分泌量を調査することで、虫歯・歯周病のリスクが試験薬の色とデータを元に算出できるため、年間に何度定期健診を受ければよいのかが正確に割り出すことが出来るのです。唾液に着目した歯科検診は、2016年10月に開始し、これまでに1000人以上が検診を受けました。

■高度な治療を行う「ナカイデンタルオフィス」と院長・中井大介
 2016年10月に保険医の資格を返上し、完全自費治療にシフトし、保険治療では行えない高度な治療をスタートした当院。結果的に、唾液に注目した歯科検診や、顎関節症に対する徒手整復治療などの高度な治療を行うことで虫歯のリスクの低下や、検診の回数を減らすことに成功し、保険治療時の費用とほぼ変わらない費用で、良い治療を受けられている方が多くいらっしゃいます。患者様のなかには、東京都や福岡県などの遠方からお越しの患者様もいらっしゃいます。

 院長の中井大介は、歯科インターネットランキングサイトで岸和田市内歯科医院100数軒中1位を獲得し、岸和田市のコミュニティラジオ局でパーソナリティーを務めたり、歯科医院経営誌「アポロニア21」で連載をしたりなど、多方面で活動を行っております。

是非、貴社媒体でお取扱い頂きますようお願い申し上げます。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

◆お問合せ先

ナカイデンタルオフィス 担当:中井 TEL:072-447-8148 E-mail:[email protected]

◆プレスリリース画像
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中井大介院長
◆プレスリリースPDF
【705.53 KB】

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