2022年春開学決定！大注目の公立中高一貫校
奈良市立一条高等学校附属中学校
本番をイメージした大規模模試を無料で開催
【ご取材ご案内】奈良県コンベンションセンターで 7/25(日)開催

　奈良県で最大級の学習塾を運営する株式会社ケーイーシー（奈良県生駒市 代表：小椋義則）は、奈良市立一条高校協力のもと、初となる大規模模擬試験を7月25日（日）、奈良県コンベンションセンター（奈良市三条大路1-691-1）で開催いたします。来年3月に行われる入学適性検査に向けて学ぶ子どもたちに、本番さながらの受検会場で模試を受けてもらいたいと、無料で開催することになりました。

奈良市立一条高校附属中学校の講堂（高校と共用）

■奈良市立一条高校附属中学校とは？
　2022年4月に開学が決定した「奈良市立一条高校附属中学校」（奈良市法華寺町1351）。生涯にわたり主体的に学び続け、グローカル（グローバル×ローカル）に活躍できる個人を育成するために、特色ある６年間のカリキュラムによる中高一貫教育を目指して奈良市が設置を決定しました。
　1学年2学級（定員80名）を選抜するために行われる入学適性検査では、与えられた情報を整理・分析し、論理的に思考・判断する力とそれらを表現する力が求められています。

■コロナ禍で学習環境が激変。初めての一条中学受験。
　本番の入試に限りなく近い環境で、模試を無料で実施します。
　新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちを取り巻く学習環境は、この1年でも激変しています。例年であれば入試前には本番さながらの模擬試験を経験した上で入試当日に臨むはずですが、この1年はそういった「今までの当たり前」の光景も変化を見せているのが現状です。
　一条中学受験が子どもたちにとって初めての経験だからこそ、＜奈良県最大規模／国立中学合格者数　関西No.1＞のKECが、奈良市立一条高校の協力のもと、『一条高附属中対策模試』を開催することを決定しました。小学5年生と6年生を対象に、当日の試験科目である「適性検査I」「適性検査II」を想定した模試を、無料で開催いたします。

■奈良県内でいちばん新しい会場で感染症対策を万全にして開催
　模試は、奈良県内でいちばん新しい会議場である「奈良県コンベンションセンター」の「コンベンションホール」で、7月25日（日）9:20～12:20に開催いたします。3人掛けの机に2人ずつ座るほか、最新の空調によりコロナ対策を万全にした上で、本番さながらの内容、タイムテーブルで行います。

■一条高校　校長・教頭の登壇決定　保護者説明会　同時開催　 7月25日（日）9:30～11:40（予定）
　模試受験者の試験中には、保護者対象の説明会を実施。一条高等学校の校長・教頭にもご登壇いただき、
一条高校附属中学校のカリキュラムや授業の内容など、保護者様が気になるポイントをお話しいただきます。

模擬試験に挑む子どもたちの様子や、校長・教頭による説明会をご取材いただけます。以下よりお問い合わせくださいませ。