2022年04月12日

創業四二八年、日本最古の御香調進所、香老舗「薫玉堂」寺町店オープン。GRAND OPEN 2022.4.24 SUN. PRE OPEN 2022.4.23 SAT.

二十四節気に基づく感性とこころを癒す香りを誂える路面店舗を京都寺町二条にオープンいたします。

SUZU PR COMPANY

安土桃山時代文禄三年1594年に京都西本願寺前で創業以来、428年に渡り日本最古の御香調進所として、儀式の場また日常の中でその時代の香りを作り続ける株式会社負野薫玉堂(所在地:京都市、代表取締役負野和夫)は2022年4月24日(日)、5店舗目となる店舗を寺町二条界隈に路面店としてオープンします。ノベルティとしてメディア関係者様と3,300円以上のご購入者を対象にオリジナル栞を数量限定でご用意いたします。

薫玉堂は創業以来428 年に渡り、天然の原料にこだわりながら代々伝わる調香帳(レシピ)と、職人の技術に裏付けられた独自の調香の技術をもとに、香りを作り続けてきました。現代の暮らしの中においても、京都の時間や季節、情景などをテーマに、古都の様々な表情を感じていただける香りを提案、日常的に香りを楽しんでいただける商品を展開いたします。

寺町店のショップコンセプトは「こころを癒やす香りを誂える」とし、お好きな香りを選んで詰め合わせできる線香や、自分だけの香りを調合できる香袋ワークショップを通し、それぞれのお好みの香りを誂えることができます。寺町店限定の香りとして、寺町二条界隈の町並みをイメージした線香「寺町705」を発売いたします。

他にも伝統の香りからセレクト商品まで、幅広い品揃えからお好みの香りをお選びいただけます。メディア関係者様、及び3,300円以上お買い上げのお客様にはほのかな香り漂う栞を数量限定でノベルティとしてご用意しております。

■LIMITED ITEM<寺町店限定商品>
線香寺町
点在する由緒ある社寺や、古美術商の玻璃越しの洗練された逸品、伝統ある老舗の革新の息吹。この町の懐かしさと新しさが光と影のように映し出される香りです。
価格:1,980 円(税込) 内容量:20g 外箱寸法 5.2x15.2x2.0 cm

■ワークショップ ※開催日程と予約方法は都度ホームページにてご案内します。
①香袋ワークショップ 費用:2,200円(税込)
 ハーブやお香の原料を自分だけのレシピで調合し、お好みの香りで香袋を作っていただけます。
②香木のたき方ワークショップ 費用:3,300円(税込)
 香炭団の使い方や灰の作り方のコツを知ると、おうちで香木の香りを愉しめます。

■ノベルティ
オープンを記念し、ページを開く度にほのかな香りが漂う香木の香りを愉しむための道具をモチーフにした限定の栞をご用意。オープン日より、3,300円(税込)以上ご購入の方にプレゼントいたします。また、メディア関係者様にも数量限定でご用意しております。店頭にお名刺をお持ちいただきお声がけください。

■主な商品情報
枕草子や源氏物語などの古典文学に描かれているように、古来より香りは暮らしの中で日常的に取り入られてきました。薫玉堂では、お香の原料として長い年月をかけ熟成した香木や、今も漢方や食用として使われている桂皮や八角などの天然香料を使用しています。現代の暮らしの中で日常的に楽しんで頂ける商品を香りのテーマごとに展開いたします。

・情景の香り 調香レシピ× 現代の香りで再現した、京都の香り
紙箱線香 1,980円 京都の情景ラインナップ/試香(朱)(藍)各1,650円/印香 5個入 1,980円  8個入 3,300円 コロンとした形が可愛く、そのまま飾って香りを楽しめます。/香袋5種 990円 鞄に入れて持ち運べる香り。

・香木の香り 調香帳に原料として記された香木の、希少な香り
桐箱線香4種 殿上伽羅7,920円 暹羅沈香 4,620円 太尼沈香 3,960円 老山白檀 3,300円/試香(香木) 4,950円 4種のアソート/塗香 白檀 660円 老山白檀 1,320円 邪気を払うとされる火を使わず身体に塗るお香。和のフレグランスとしても。/塗香入れ 4,620円 塗香袋 2,200円

・時代(とき)の香り 移りゆく京都の時代(とき)の流れを表現した、年代の香り
キャンドル5種 5,500円 パラフィンフリーのベジダブルワックス。/フレグランスオイル5種 3,080円 香りが長続きするオイルです。/ディフューザーセット 5,500円 金の小さな粒の間にオイルを抱き込み香りを広げます。/エアフレッシュナー3種 1,980円 柿渋エキスを使用した消臭芳香剤。

・四季の香り 京都の季節の素材エキスとお香の天然原料で調合した、気分で選べる香り
ハンドクリーム4種 3,300円 気分を切り替えたい時に。手肌に潤いを与えます。/ソリッドソープ4種 2,860円ローヤルゼリー配合で優しい泡立ちでしっとりした洗い心地。

・庭の香り
バスソルト3種 2,200円 花の庭、柑橘の庭、森の庭。それぞれの庭を散策するようにお風呂での癒やしの時間を愉しむためにできた香りのバスソルト。

・その他の香り
ポプリ SPICE 1,540円 HERB 1,540円 自然の贈り物といえるお香の原料やハーブの優しい香り。/衣香 1,320円 衣類の保管に適した香りのお香。/文香4種 1,320円 お手紙に添えて香りを贈る。

・香りの道具 薫玉堂の香りを愉しむための道具を現代の暮らしに溶け込むデザインでお届け。
青磁香炉 66,000円/香立 660円/香筒 楓 3,850円 胡桃 5,280円

■HISTORY 薫玉堂の歴史
京都西本願寺前の現在の地に於いて、安土桃山時代文禄三年(1594年)に本願寺出入りの薬種商として創業以来、428年に渡り儀式の場また日常の中でその時代の香りを作り続けて参りました。創業者負野理右衛門は幼少の頃より香木に関心を持ち、沈水香木の鑑定や香材の研究に専念し、薫物商としての薫玉堂の基礎を築きました。沈水香木の奥深い香りを鑑賞する為に志野流香道のお家元をお迎えして稽古に励み、後年には教場として復活し現在に引き継がれております。また、その頃より、御本山 本願寺さまをはじめ全国各宗派本山、御寺院へ御香を納めさせていただき今日に至っております。創業以来428年に渡り、その時代の香りを作り続けてきました。当家に代々伝わる調香帳(レシピ)には長い年月をかけ熟成した香木をはじめ、漢方にも使われる植物がお香の原料として記されています。香老舗ならではの調香のこだわりを大切に、日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、これからも現代の暮らしに寄り添った香りを提案して参ります。

■CONTACT
店舗名:薫玉堂寺町店
所在地:京都市中京区寺町通二条上ル西側要法寺前町705–2
電話:075–222–5860 /営業時間:10時–18時
交通:京都市地下鉄東西線 京都市役所前
面積:13坪/取扱商品数:自社アイテム50点・仕入れ商品20点
店舗デザイン:佛願忠洋
プレオープン:2022年4月23日(土)11時–17時
オープン:4月24日(日)10時–18時

◆プレスリリース画像
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◆プレスリリースPDF
【2.12 MB】
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