今年のボジョレー解禁は11/17！ワインの搾りかすで作ったワイン好きのためのバッグ
兵庫県・豊岡市の地域ブランド「豊岡鞄」がレッザボタニカシリーズ新作を追加
～38万5,000円のワイン用トランクから財布、ポシェットなど幅広く展開～

兵庫県鞄工業組合（住所：兵庫県豊岡市、理事長：衣川 英生）では、ワインの搾りかすを再利用した本革を使ったバッグ「レッザボタニカ（R）」シリーズを販売しています。10月は新たに5製品を追加しました。

■今年のボジョレー解禁は11/17、ワイン好きに贈る環境にも配慮したシリーズに新作が登場
　今年のボジョレーヌーヴォー解禁は11/17（木）。早くも第1陣が到着し、解禁が待ち遠しいボジョレーファンが盛り上がっています。豊岡鞄は2021年より、レッザボタニカ（R）を使った革製品をシリーズとして展開しています。なかでもマスミ鞄嚢が手掛けるワイン用トランク（※税込38万5,000円）は完全受注生産（納期100日）であり、その価格に見合ったプレミアムな時間を皆様に提供します。
（レッザボタニカ（R）は富田興業株式会社の製品です）

　当シリーズは、ワインの搾りかす（ワインポマース）を再活用した本革を使っています。ワインポマースに含まれるポリフェノールによって、力強さとしなやかさを備えた革になり、深みのある色と抗菌・消臭効果が期待できます。今年は新たに5種類を追加し、全15種類となりました。幅広いシーンでお使いいただけるポシェット、財布などさまざまな製品をご用意しています。ワイン好きはもちろん、環境問題に興味ある方にも手に取っていただけるシリーズとなっています。
※トレーを取り外すことで、通常のトランクとしてもご利用いただけます
ECサイト：https://shop.artisan-atelier.net/c/special/lezzabotanica/

【豊岡鞄について】
「豊岡で育まれ、ものづくりの長い歴史と、職人の技術が生んだ、優れた鞄を消費者に安心して使っていただく」というコンセプトのもと、特許庁から2006年に認定を受けた地域ブランドです。豊岡市で作られたかばんの中でも兵庫県鞄工業組合に属し、組合が定めた基準を満たす認定企業によって生産され、さらに審査に合格した製品のみを「豊岡鞄」と認定しています。

是非、貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください。