【大阪・難波】“寿司”と”刺身”の二刀流！？浪速の台所『黒門市場』で世界に挑む寿司業態オープン

『黒門寿し』6月20日（火）オープン｜地域に溶け込んだ普段使いの寿司屋大衆寿司

　関西を中心に串かつ店や居酒屋、寿司店などを運営する、株式会社エイトJAPAN（本社：大阪府大阪市浪速区、代表取締役社長：里良太）は、大阪難波エリアに『黒門寿し』を6月20日（火）にオープン致しました。

　梅田や北新地で寿司屋を営む当社が自信をもってお届けする昔ながらの大衆寿司『黒門寿し』は、 “浪速の台所”として120年以上の歴史を持ち、現在では多くの外国人観光客が訪れ、海鮮やスイーツなどを贅沢に食べ歩きできる“世界のフードコート”となった黒門市場から、寿司を通じて世界中に市場の魅力を発信して参ります。

◆寿司へのこだわりとカルチャーの発信
　当店の寿司は、まろやかな酸味とコクが特徴の赤酢（赤シャリ）と、シャープな酸味と華やかな香りが特徴の白酢（白シャリ）の２種類のシャリをネタにより使い分ける本格派。長年腕を磨いた職人が仕入れるネタとの相性は抜群です。また１貫で2度楽しめる“寿司”と“刺身”の二刀流を取り入れ、黒門市場での新しいスタイルを提案致します。地域に溶け込んだ普段使いの寿司屋を目指した1貫88円（税込）からとリーズナブルな価格設定も特徴。

　今後は海外からの団体ツアーの受入れも視野に入れ、握り寿司体験などの“コト消費”ニーズにも応えるプランを展開し、黒門市場のエリア活性化を牽引するトレンドリーダーとなれるよう努めて参ります。

◆黒門市場の伝統を受け継ぐ
　当店では総業120年以上を誇る漬物の名店『伊勢屋本店』から仕入れる白菜や茄子、べったら漬けを使用した漬物寿司をご提供致します。寿司を通して日本の食文化・黒門市場の歴史を世界中へお届けすることも、当店が担う役割だと自負しております。