応募総数130点の「第2回夢のお菓子イラストコンテスト」
最優秀賞は『ねこまかろん』に決定！
『ねこまかろん』を職人の意地にかけて再現します。

明治25年創業、大阪を中心に和洋菓子店「むか新」を20店舗展開する株式会社向新（住所：泉佐野市羽倉崎1-5-10、代表取締役社長：向井新将）は、大阪府・和歌山県在住の小学生を対象とした「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」を開催。応募総数130点の中から、審査と投票により2023年7月21日に『ねこまかろん』が最優秀賞に決定しました。

最優秀賞『ねこマカロン』

■ 「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」最優秀賞は『ねこまかろん』
「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」で、ふしおまおりさんの『ねこまかろん』が最優秀賞を受賞。
『ねこまかろん』は、様々な色と味のねこ型マカロンで、生クリームの中にはねこの鈴型グミが隠れているかわいらしいお菓子。「おいしいねと言いながら家族と食べたい」というふしおさんの想いが詰まった作品です。

■職人の意地にかけて『ねこまかろん』を再現します！
「夢のお菓子イラストコンテスト」最優秀賞作品は、職人の意地にかけて再現し、プレゼントします。さっそく職人がどのようにつくるか打合せを行い、試作をはじめました。夢のお菓子完成への道のりはHPにてお知らせしていきます。

■「お菓子で子どもの想像力を育みたい」。地元小学生対象のイラストコンテスト
「夢のお菓子イラストコンテスト」は、地元 大阪・和歌山の小学生を対象に「こんなお菓子があったらいいな」と思う作品を募集し、最優秀賞のイラストのお菓子を職人が再現してプレゼントする、お子さまの夢を叶えるコンテストです。
今年で2回目の開催となり、3/3(金)～5/5(金・祝)の応募期間に130点の作品が寄せられました。むか新の菓子職人やスタッフで一次審査で10点を選定し、その後、お客様とむか新スタッフによる店頭投票によって、最優秀賞（1名）と優秀賞（5名）、奨励賞（4名）を決定しました。

■ 「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」受賞作品 詳細
【最優秀賞】ふしおまおり さん
【優秀賞】生駒龍之介 さん、鈴子彩音 さん、坂下姫那 さん、山川日菜乃 さん、蔵元心奏 さん
【奨励賞】高木寧々 さん、小林 栞 さん、くすもとまの さん、尾畑美月 さん
※才能を讃えるため新たに奨励賞を設けました

■ 「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」受賞作品
最優秀賞『ねこまかろん』
優秀賞『ジェンガクッキー』『丸ごとアップルパイ』『食べるお花タルト』『お菓子達のはこぶね』『思い出の水族館ゼリー』
奨励賞『夢のお菓子タワー』『パズルクッキー』『もちエナガ』『家ぞく大すきボックス』

■「むか新」について
当社が営む「むか新」は大阪府南部・泉州の歴史と郷土と共に歩み、現在、大阪府と和歌山県に20店舗展開しており、昨年創業130周年を迎えました。
明治25年に「むらしぐれ本舗」ののれんを掲げ、佐野町（現・大阪府泉佐野市）で創業しました。「むらしぐれ」とは泉州地方に伝わる郷土菓子で、現在も販売し続けるロングセラー商品です。江戸時代中期、岸和田城主・岡部美濃守長住公が献上された淡白な蒸し菓子をたいそう気に入り、時雨（しぐれ）と銘を与えたことから、郷土の銘菓は生まれたといわれています。南海電鉄が佐野まで開通した明治30年代には、地元の銘菓として駅でも販売されていました。
関西国際空港の開港を記念して発売した「元祖大阪みたらしだんご」 、特製のこがしバターをふんだんに使った焼き菓「こがしバターケーキ」、羊羹や浮島の「棹もの」を小型化し、断面も楽しめる「匠の小函」など皆様のお茶の間で愛される菓子づくりを続けております。
今年2月には「和泉の国本館」を「MUKASHIN plus」としてリニューアルオープン。従来のお菓子はもちろん、MUKASHIN plus限定のお菓子や様々なセレクト商品を取り揃え、お食事もお楽しみいただけるカフェ、ドーナツなどをつくりたてでお届けするスイーツラボなど新しい魅力をたっぷりとプラスして皆様にお喜びいただけるお店をつくってまいります。

■会社概要　
社　　名 ： 株式会社 向新
代表取締役社長 ： 向井　新将　
創　　業 ： 明治25年(1892年)
事業内容 ： 和洋菓子の製造・販売・カフェ
設　　立 ： 昭和28年(1953年)
本社住所 ： 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
店　　舗 ： 大阪府南部、和歌山県に20店舗
定 休 日 ： 水曜日　
ウェブサイト ： https://www.mukashin.com/

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