プレ更年期からのフェムケアに「セルフケアオリジナルノート」をプレゼント
兵庫、芦屋のレディース鍼灸院で、２月６日（火）より提供開始
一緒にノートを見返し、一緒に更年期の「辛さ」や「不安」を乗り越えていく

芦屋の「レディース鍼灸院　Perch(パーチ)」では（兵庫県芦屋市東芦屋町2-14エクセレント芦屋301）は２月６日（火）より、プレ更年期以降のフェムケアとして、「セルフケアオリジナルノート」を利用者に提供していきます。

自宅でできるセルフケアをご提案

●プレ更年期(30代後半～40代前半)からの女性を応援します
　当院は、高槻市で6年間、延べ約2万人の「辛い」と向き合った院長、丸本英子が2023年7月、芦屋市にプレ更年期からのフェムケアに特化した女性専用鍼灸治療院を開院しました。その中で提案したセルフケアを実践されている方の方が辛い症状の軽減が早く、セルフケアを記録してもらい共有することでもっと利用者に寄り添ったケアを提案できると考え、セルフケアオリジナルノートを製作しました。

　女性が抱えるからだや心の悩みにアプローチする「フェムケア」の１つのツールとしてご利用いただけます。日本女性の平均閉経年齢は50.5歳でその前後5年、合わせて10年が更年期にあたります。45歳から54歳までの更年期にあたる女性の就業率は約80%(2021年総務省発表)で、更年期症状を自覚している約50%の人が昇進を辞退し、約17%の人が退職しています。(※)フェムケア、フェムテックは経済産業省も重要視し始めています。

　私自身も更年期症状で辛い思いをしながら勤務し、休憩時間や自宅で自分自身に鍼灸治療を行っていました。経験した者だからこそ親身に寄り添いサポートすることで、一人でも多くの女性を笑顔にできればと思います。

※2018年経済産業省による実態調査　ページ４ https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/R2fy_femtech.pdf

●「セルフケアオリジナルノート」の概要
実施期間：２月６日（火）～
対　　象：鍼灸治療を受けられた方
運用方法：鍼灸治療後のカウンセリング時に手軽にできるセルフケアをご提案し、ノートに記載します。
　　　　　クライアント様がいつ何をされて身体の状態がどうなったか、どのように感じたか等をノートに
　　　　　記録し、次回の施術時に一緒に内容を確認します。

●「レディース鍼灸院　Perch(パーチ)」詳細
住　　所：兵庫県芦屋市東芦屋町２－１４　エクセレント芦屋３０１
営業時間：平日：9時30分～19時(最終受付17時30分)、土・日・祝：9時30分～18時(最終受付16時30分)
定 休 日：月曜
電話番号：０９０－４１９３－６３７３
H　　 　P： https://www.perch-ashiya.com
インスタグラム：https://www.instagram.com/agingcare_acu/