2025年03月07日

いかなごが不漁なら、“いかなごの代わり煮” を準備!
大阪のこんぶ店で「お詫びちりめんくぎ煮」
いかなご漁の解禁日、今年も不漁なら1000個限定で販売!

株式会社舞昆のこうはら

大阪のこんぶ店「舞昆のこうはら」(本社:大阪市住之江区東加賀屋1-3-40、代表取締役社長:鴻原森蔵)は2025年のいかなごの新子漁解禁日より、いかなごが不漁だった場合に備える代替え商品として「お詫びちりめんくぎ煮」(税込1,080円)を1000個限定で準備しました。

以前販売していた「いかなごくぎ煮」

■春の訪れを感じてほしいという想いから、“いかなご代わり煮”として考案
 関西の春の風物詩として知られる「いかなごのくぎ煮」は、明石・淡路のおばあちゃんが浜辺で水揚げされたいかなごの新子を、深い鍋で甘辛くじっくり煮込む郷土料理。その旨さは一度食べたらごはんが止まらなくなると評判です。

 しかし、2017(平成29)年以降、8年連続で不漁が続いており、年々漁獲量が減少しています(※)。2024年は、不漁でとれず急遽「お詫びちりめんくぎ煮」で代用したところ、評判が良く、今年もいかなごの不漁を期待してるお客様もいらっしゃるのだとか。ちりめんのくぎ煮は、いかなごが不漁になった際限定での販売になります。
いかなご漁が豊漁の際は、お詫びちりめんのくぎ煮は幻に終わりますご注意下さい。
※兵庫県 いかなご漁について
https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk16/ikanago.html


■商品概要
商 品 名 :お詫びちりめんくぎ煮      
価  格:150g 税込1,080円   
販 売 数 :1000個限定
販売開始:いかなごの新子(稚魚)漁解禁日より販売開始
内  容:国産のしらすを醤油、生姜などでじっくりと炊き上げました。
     甘辛い味付けは、ご飯が進むおいしさです。
販売店舗: 「舞昆のこうはら」全13店舗(かがや店、田辺店、天王寺店、心斎橋店、大正店、アベノ店、
      天下茶屋店、エキマルシェ大阪店、北摂工場直売店、美和堂福島店、堺東店、
      イオンタウン松原店、イオンタウン守口店)、各オンラインショップ(予約制) 


■「舞昆のこうはら」について
馴染みのお客様から「ご飯の糖質が気になって、ごはんのおかわりが気になる」といったお声から、大阪府立大学と共同研究を行い開発したのが舞昆で、発酵食品のご飯のお供を開発した昆布屋です。北海道の小学生の学力が向上したことから、北海道で毎週だされる学校給食の食材、「たもぎ茸」が良かったのだと気づき、北海道の『たもぎ茸』栽培農家さんと契約し開発した「たもぎ茸舞昆」を発売しました。56種類ある舞昆シリーズの中で一番おいしいと評判になっています。発酵の力や食材の持つ力を活かした商品を提供し、大阪を拠点に食文化に貢献し続ける企業です。 
2025あいさつ文: https://qr1.jp/Bv99B5
たもぎ茸舞昆について: https://qr1.jp/MNllXE
舞昆のこうはら : https://maikon.tv/
ママオアシス : https://mamaoasis.net/40884.html

◆お問合せ先

< 取材に関するお問合せ先 >
株式会社 舞昆のこうはら 広報事務局  担当 :小村 TEL:06-4708-3766   EMAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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舞昆のこうはら かがや店
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以前販売していた「いかなごくぎ煮」
◆プレスリリースPDF
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