大阪府枚方市の「くらわんかFABRIC(ファブリック)」は、淀川に自生する植物「ヨシ」を使った地域ギフトブランド。人と人が気にかけ合える温かい街づくりを目指し、環境保全と地域愛を育むアパレルギフトを展開。「一家に一枚くらわんかFABRIC」を合言葉に、枚方の新しいお土産文化を創造します。
◆誰のために届けるのか
「最近、あの人どうしてるかな」と思い浮かぶ全ての人へ、 近所で顔を合わせる人、いつもお世話になっている方、離れて暮らす家族、友人、大切な取引先など。日々の忙しさの中で、つい後回しになってしまう「気にかける」という温かい気持ち。くらわんかFABRICは、その想いをカタチにするためのギフトです。 また、企業のSDGs活動や地域貢献、CSR活動をお探しの企業様、記念品や贈答品で想いを伝えたい方にも最適です。
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◆ 何のために存在するのか
「渡す」という行為が、人と街をつなぐ架け橋に。 内閣府の調査では、近所とのつながりを感じている人はわずか8%。しかし、地域のつながりは防犯・防災の基盤であり、安心安全な街づくりに不可欠です。 私たちは、ギフトという”渡す文化”を通じて、人と人が気にかけ合う関係を育みたいと考えています。軽くて渡しやすく、どんな場面でも使える日用品だからこそ、気軽に「ありがとう」「元気?」を届けられる。そして使うたびに、贈ってくれた人を思い出す——。 くらわんかFABRICは、地域愛(シビックプライド)を”使って育てる”ギフトです。
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◆ なぜ今、必要なのか
便利さと引き換えに失われた、人の温もりを取り戻したい アパレル製造販売30年、生涯アパレル人として枚方で店を営む代表・富江則之 私は、東京での孤独な暮らしと、枚方での温かな地域のつながりを体験しました。 「あんたの子、さっきここ通ったよ」と声をかけてくれる近所のおばあちゃん。地域清掃を続ける中で感じた、気にかけ合える温かさ。しかし一方で、世の中が便利になるほど人との関わりは減少しています。 2018年、枚方シティプロモーション会議への参加を機に、私は決意しました。 「イベントではなく、モノ(ギフト)を通して、人から人へ地域愛を伝えたい」 そこで出会ったのが、淀川のヨシを使った繊維を開発する株式会社アトリエMayさん。アパレル×地域から生まれた「くらわんかFABRIC」は、こうして誕生しました。
◆ なぜ「ヨシ」なのか
サステナブルな循環のカタチ 淀川に自生する植物「ヨシ(葦)」は、水質浄化や生態系保全の役割を持つ環境の守り手。かつては茅葺き屋根や葦簀(よしず)に使われましたが、今では未利用資源となっています。
ヨシは究極のサステナブル素材です。
– 自生するため土地不要、水も肥料も0円
– コットンのTシャツ1枚に必要な2,720リットルの水も不要
– 半永久的に収穫可能で、環境負荷がほぼゼロ
くらわんかFABRICの売上の一部は淀川の保全活動に還元され、使うことで環境を守る循環を生み出します。
また、ヨシは古来より「邪気を払い、生命力の象徴」とされる縁起物。神社の茅の輪にも使われてきました。
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◆ こだわりの品質と使い心地
株式会社アトリエMayさんが開発した「reed yarn®(ヨシ糸)」を使用。綿との混紡により、チクチクしないやさしい肌触りを実現。敏感肌の方や赤ちゃん、高齢者にも安心してお使いいただけます。
特徴:
✓ 抗菌・消臭効果が高い
✓ 賞味期限なしで廃棄ロスゼロ
✓ 渡しやすい・持ち帰りやすい
✓ 流行に左右されず、長く使える
◆ 地域とともに歩む取り組み
販売店: 枚方モール「枚方市観光案内所Syuku56」
新商品開発: 枚方市の花「菊」を使った草木染め体験ワークショップの開催。オリジナルパッケージ開発(握手モチーフのデザイン)企業向けサービス: 名入れなど。
◆ 私の願い 「一家に一枚くらわんかFABRIC」がある街へ
くらわんかFABRICを手に取ると、「あの人、最近どうしてるかな」って、気にかけることを思い出す。そんなブランドを目指しています。 江戸時代、京都と大坂を結ぶ三十石船に寄り添い、旅人の心を癒した「くらわんか舟」のように。私たちも現代の人々の心に、温もりと繋がりを届けたいのです。 ギフトを通して、人と人が気にかけ合える温かい街に。 これは単なる商品ではなく、地域愛を育てる”想いのバトン”です。
詳細
https://de-lusso.com/archives/33228
くらわんかファブリック