1.17 / 3.11 明日への建築展ARCHITECTURE FOR TOMORROW～関西・西日本の建築家が集結。東北へ、そして明日へ、絆をつなぐメッセージを発信～
プレスリリース【震災関連／展覧会・シンポジウム】
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1.17 / 3.11 明日への建築展
ARCHITECTURE FOR TOMORROW
～関西・西日本の建築家が集結。
東北へ、そして明日へ、絆をつなぐメッセージを発信～
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
日本人、そして世界中の人々が新たに心に刻むことになった「3.11」という日
に、東日本へ、そして世界へとメッセージを発信するために、展覧会とシンポ
ジウムを開催することになりました。16年前の1995年「1.17」の阪神淡路大震
災を体験し、復興を遂げてきた関西圏、および西日本で活動する建築家たちに
広く呼びかけ、被災地の復興を祈念すると共に、明日に向けて人間が自然とよ
り調和した世界を築いていくために語り合う場を設けたいと思います。
■イベント概要
日 時＝2012年2月18日(土)～3月12日(月)11時～19時 (会期中無休)
場 所＝大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー24F「ASJ UMEDA CELL」
入場料＝無料
■プレス発表
記者発表＝2012年2月17日(金)16時30分～17時
内 覧 会＝2012年2月17日(金)17時～18時30分
場 所＝大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー24F「ASJ UMEDA CELL」
■展示内容
(1)失われた街 3.11のための鎮魂の復元模型
TOTOギャラリー・間で開催された展覧会「311 失われた街 展」に出品され
た、14の被災地域を1/500で再現した模型を展示。美しい精巧な白模型によ
り、一瞬にして失われた日常風景と記憶の風景とが重なり合います。
(2)明日への建築 32
関西・西日本を拠点として活動する建築家32名が、3.11後の建築や都市の
姿を模型やビジュアルプレゼンテーションによってリアルなかたちで問い
かける展示。
出展建築家
出江寛、渡辺豊和、吉村篤一、上谷宏二、高松伸、村上徹、岸和郎、
宮森洋一郎、木村博昭、久保清一、竹山聖、小川晋一、石丸信明、
窪田勝文、遠藤秀平、長坂大、宮本佳明、梅林克、松本正、河井敏明、
槻橋修、長田直之、宮島照久、芦沢竜一、竹口健太郎＋山本麻子／
アルファヴィル、SACESACE(香川貴範＋岸上純子)、谷尻誠、
ドットアーキテクツ(家成俊勝＋赤代武志)、前田茂樹、垣内光司、
畑友洋、小川文象
(3)1.17の記録：「希望新聞」
阪神・淡路大震災が関西を襲った当時、毎日新聞が翌日からはじめた「希望
新聞」は、復興の最初期におけるメディアの役割を生々しく伝えています。
震災後数週間の同新聞のオリジナルを閲覧展示。
(4)阪神・淡路大震災＋クリエイティブ/タイムライン・マッピングプロジェクト
阪神・淡路大震災以後の16年間のデザインやアート、建築などのクリエイテ
ィブな取り組みの歴史を展示。
■関連シンポジウム(1) 明日への建築ミーティング ～震災復興と地球環境～
日 時＝3月3日(土)13時～17時
会 場＝大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階イベントホールA(定員500名)
入場料＝無料
内 容＝国際的なゲストによる基調講演、その内容を受け、出展作家によるデ
ィスカッションを開催。
基調講演1 フランチェスコ・ダルコ(伊建築史家・CASABELLA編集長)
基調講演2 松井三郎(地球環境工学・京都大学名誉教授)
ディスカッション1 梅林克、長坂大、宮本佳明、永田宏和
ディスカッション2 河合敏明、長田直之、芦澤竜一、家成俊勝
■関連シンポジウム(2) 3.11 から明日の都市へ ～東日本大震災追悼の集い～
日 時＝3月11日(日)14時～17時
会 場＝松下IMPホール(定員800名)
入場料＝無料
内 容＝東日本大震災から1年となる日に、被害を受け犠牲となった方々への
追悼を行うとともに、基調講演、出展作家によるディスカッションを
通して明日の建築・都市の可能性について語り合う。
第1部(14時～15時) 追悼演劇公演＋黙祷
失われた街 ギャラリー・リーディング ＜気仙沼-鹿折／大沢＞
(被災地の復元模型を展示するとともに、住民の証言を代読する
朗読劇を行う)
第2部(15時10分～16時40分) ディスカッション「3.11 から明日の
都市へ」
基調講演 上谷宏二(建築構造・京都大学教授)
ディスカッション 渡辺豊和(建築家・京都造形芸術大学教授)、
高松伸(建築家・京都大学教授)、
木村博昭(建築家・京都工芸繊維大学教授)、
遠藤秀平(建築家・神戸大学教授)
第3部(16時40分～17時) 「池宮正信 ピアノ演奏“希望コンサート”」
■主催
1.17 / 3.11明日への建築 実行委員会
顧 問＝高松伸(建築家・京都大学教授)
企 画＝槻橋修(建築家・神戸大学准教授）、
梅林克(建築家・F.O.B.Association代表)、
河井敏明(建築家・一級建築士事務所河井事務所)
アドバイザー＝片桐岳(竹中工務店設計本部)
会 場 構 成 ＝畑友洋(建築家・畑友洋建築設計事務所)
■協賛
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社、ユニオン株式会社
■後援
毎日新聞社、Arnordo Mondadori Edifore、Archi Aid
■協力
TOTOギャラリー・間 / 「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
日本スペースイメージング株式会社 / 安東陽子
―――――――――――― 取材受付・問合せ先 ――――――――――――
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社内（担当：栗山・上田・小島）
大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー24F
TEL＝06-6363-5701 / FAX＝06-6363-5702
メール＝[email protected]
関連画像
2012年2月15日
プレスリリース【震災関連／展覧会・シンポジウム】
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1.17 / 3.11 明日への建築展
ARCHITECTURE FOR TOMORROW
～関西・西日本の建築家が集結。
東北へ、そして明日へ、絆をつなぐメッセージを発信～
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日本人、そして世界中の人々が新たに心に刻むことになった「3.11」という日
に、東日本へ、そして世界へとメッセージを発信するために、展覧会とシンポ
ジウムを開催することになりました。16年前の1995年「1.17」の阪神淡路大震
災を体験し、復興を遂げてきた関西圏、および西日本で活動する建築家たちに
広く呼びかけ、被災地の復興を祈念すると共に、明日に向けて人間が自然とよ
り調和した世界を築いていくために語り合う場を設けたいと思います。
■イベント概要
日 時＝2012年2月18日(土)～3月12日(月)11時～19時 (会期中無休)
場 所＝大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー24F「ASJ UMEDA CELL」
入場料＝無料
■プレス発表
記者発表＝2012年2月17日(金)16時30分～17時
内 覧 会＝2012年2月17日(金)17時～18時30分
場 所＝大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー24F「ASJ UMEDA CELL」
■展示内容
(1)失われた街 3.11のための鎮魂の復元模型
TOTOギャラリー・間で開催された展覧会「311 失われた街 展」に出品され
た、14の被災地域を1/500で再現した模型を展示。美しい精巧な白模型によ
り、一瞬にして失われた日常風景と記憶の風景とが重なり合います。
(2)明日への建築 32
関西・西日本を拠点として活動する建築家32名が、3.11後の建築や都市の
姿を模型やビジュアルプレゼンテーションによってリアルなかたちで問い
かける展示。
出展建築家
出江寛、渡辺豊和、吉村篤一、上谷宏二、高松伸、村上徹、岸和郎、
宮森洋一郎、木村博昭、久保清一、竹山聖、小川晋一、石丸信明、
窪田勝文、遠藤秀平、長坂大、宮本佳明、梅林克、松本正、河井敏明、
槻橋修、長田直之、宮島照久、芦沢竜一、竹口健太郎＋山本麻子／
アルファヴィル、SACESACE(香川貴範＋岸上純子)、谷尻誠、
ドットアーキテクツ(家成俊勝＋赤代武志)、前田茂樹、垣内光司、
畑友洋、小川文象
(3)1.17の記録：「希望新聞」
阪神・淡路大震災が関西を襲った当時、毎日新聞が翌日からはじめた「希望
新聞」は、復興の最初期におけるメディアの役割を生々しく伝えています。
震災後数週間の同新聞のオリジナルを閲覧展示。
(4)阪神・淡路大震災＋クリエイティブ/タイムライン・マッピングプロジェクト
阪神・淡路大震災以後の16年間のデザインやアート、建築などのクリエイテ
ィブな取り組みの歴史を展示。
■関連シンポジウム(1) 明日への建築ミーティング ～震災復興と地球環境～
日 時＝3月3日(土)13時～17時
会 場＝大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階イベントホールA(定員500名)
入場料＝無料
内 容＝国際的なゲストによる基調講演、その内容を受け、出展作家によるデ
ィスカッションを開催。
基調講演1 フランチェスコ・ダルコ(伊建築史家・CASABELLA編集長)
基調講演2 松井三郎(地球環境工学・京都大学名誉教授)
ディスカッション1 梅林克、長坂大、宮本佳明、永田宏和
ディスカッション2 河合敏明、長田直之、芦澤竜一、家成俊勝
■関連シンポジウム(2) 3.11 から明日の都市へ ～東日本大震災追悼の集い～
日 時＝3月11日(日)14時～17時
会 場＝松下IMPホール(定員800名)
入場料＝無料
内 容＝東日本大震災から1年となる日に、被害を受け犠牲となった方々への
追悼を行うとともに、基調講演、出展作家によるディスカッションを
通して明日の建築・都市の可能性について語り合う。
第1部(14時～15時) 追悼演劇公演＋黙祷
失われた街 ギャラリー・リーディング ＜気仙沼-鹿折／大沢＞
(被災地の復元模型を展示するとともに、住民の証言を代読する
朗読劇を行う)
第2部(15時10分～16時40分) ディスカッション「3.11 から明日の
都市へ」
基調講演 上谷宏二(建築構造・京都大学教授)
ディスカッション 渡辺豊和(建築家・京都造形芸術大学教授)、
高松伸(建築家・京都大学教授)、
木村博昭(建築家・京都工芸繊維大学教授)、
遠藤秀平(建築家・神戸大学教授)
第3部(16時40分～17時) 「池宮正信 ピアノ演奏“希望コンサート”」
■主催
1.17 / 3.11明日への建築 実行委員会
顧 問＝高松伸(建築家・京都大学教授)
企 画＝槻橋修(建築家・神戸大学准教授）、
梅林克(建築家・F.O.B.Association代表)、
河井敏明(建築家・一級建築士事務所河井事務所)
アドバイザー＝片桐岳(竹中工務店設計本部)
会 場 構 成 ＝畑友洋(建築家・畑友洋建築設計事務所)
■協賛
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社、ユニオン株式会社
■後援
毎日新聞社、Arnordo Mondadori Edifore、Archi Aid
■協力
TOTOギャラリー・間 / 「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
日本スペースイメージング株式会社 / 安東陽子
―――――――――――― 取材受付・問合せ先 ――――――――――――
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社内（担当：栗山・上田・小島）
大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー24F
TEL＝06-6363-5701 / FAX＝06-6363-5702
メール＝[email protected]
以上
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