アクティブシニアは筋トレに夢中!


脱ロコモ宣言!「ロコモにはなりたくない」


入会者続出!「筋トレするなら今でしょ」



2013年5月17日


女性だけの30分フィットネス「カーブス」を運営する株式会社カーブスジャパン(東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:増本 岳)は、今世間で注目されている新・国民病「ロコモ」について、カーブスに通う20~80歳代の女性を対象にしたアンケート調査を2013年5月に実施しました。その結果、8割近くの女性が「ロコモ」を認知していて、2割の女性が「ロコモ」に該当するという回答がありました。

●ロコモとは

「ロコモ」=ロコモティブシンドロームは、「運動器の障害」による要介護の状態や要介護リスクの高い状態を示しています。つまり、足腰の骨、関節、筋力の劣化が歩行困難をもたらす運動器症候群のことで、「ねたきり」や「要介護」の要因です。厚生労働省は、認知度引き上げを掲げ、広報活動を展開中。

●3年前はたった2割→今では8割近くのアクティブシニアが「ロコモ」を知っている!!

3年前に、カーブスに通う女性に「ロコモ(ロコモティブシンドローム)を知っていますか?」という質問に、「知っている」と答えた人が21%でした。
今回、同じ質問に対して8割近くの女性が「よく知っている」「知っている」「聞いた事がある」という回答が得られ、大幅に認知度がアップしたことが分かりました。
厚生労働省が2012年に認知度を調査した結果は、17.3%で10年後には80%を目指しています。カーブスでも、認知度を上げて「寝たきり」にならないような筋トレも行っています。

●半数以上が「心配」を抱える!2割の女性が「ロコモ」の自覚症状アリ!


(ロコモを「よく知っている」「知っている」と答えた方に質問)

ロコモを「良く知っている」「知っている」と答えた2割の女性が「ロコモに該当」と答えました。
また、半数以上の女性が「心配」を抱えています。内訳の9割が40歳代以上で占めています。
女性のロコモに対する不安を少しでも減らせるようにと、カーブスでは、ロコモの知識を会報誌や店内の掲示物などでも紹介しています。

※調査概要
調査対象:カーブス会員 20~80歳代の女性1,549人
調査日時:2013年5月10日(金)
実施店舗:8店舗

■筋力UP!ロコモ対策「ロコトレ」ができる!
「ロコモ」の対策としては、①筋力トーニング②骨を丈夫にする食事が重要です。
カーブスでは、「ロコモ対策」を意識した筋力トレーニングを取り入れた運動を行っています。筋力トレーニングや有酸素運動やストレッチを組み合わせて、1回30分で終わる
独自のトレーニング方法を開発。「抗ロコモ」が期待できる12のマシーンを導入しています。

※「ロコモ対策」の運動のことを「ロコモーショントレーニング」略して「ロコトレ」という。

■会社概要
社 名:株式会社カーブスジャパン
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-3-19
チョーギンビル5F
設 立:2005年2月28日
店舗数:近畿で172店舗、全国1287店舗
―女性のための、女性によるクラブ―
カーブスは1992年、アメリカテキサス州で誕生した、女性のための、女性によるフィットネス。
住宅街や商店街、スーパーマーケットへの併設等、生活する場の“となり”で、小型(標準タイプで40坪前後)のクラブを展開しています。
会員の大半が40~60代の女性です。
「飽きない30秒トレーニング」や「同じ目標を持つ仲間」など、アクティブシニアに魅力的な施設。

是非、貴社媒体でお取扱いして頂きますようお願い申し上げます。
アンケート調査の詳細が必要でしたら用意致します。会員へのインタビュー、トレーニングの様子など撮影して頂けます。また、コーチによるロコモを意識した運動をスタジオなどでも実践することも可能です。
不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

●取材に関するお問い合わせ●
株式会社新広社  担当=小柳(こやなぎ)
大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル14階
TEL:06-6537-0082
携帯:090-7756-9930
FAX:06-6537-0230
以上


関連画像


004

アクセスランキング

  • プレスリリースも地産地消へ!
  • 広報部アウトソーシング&サテライト広報部
  • aumo
  • PR会社ラプレ・PRプランナー日記