地震発生時に「家具」が「シェルター」に大変身︕


耐震防災家具“構-kamae-”発売開始


一般的*なダイニングテーブルの3000~7500倍の天板耐加重性能︕


*一般的なダイニングテーブルの天板耐加重 40~100kg(当社調べ)



2015年3月3日
株式会社安信





【防災関連ニュースリリース】

防災家具製造業の株式会社安信(神戸市中央区磯上通4-1-32-3F 代表者村林敏明)は、東日本大震災4年目にあたる本年3月より、防災家具“構−kamae−”テーブルシリーズの製造を開始します。第一弾は耐震テーブルです。今後、エアバッグ付きベッド、オフィス向けデスク、の販売などを予定しています。
阪神淡路大震災を体験した建築士、防災士、デザイナー、協力業者等が、㈱安信の防災家具の企画に賛同して開発しました。機能性・デザイン性・コストにこだわった本製品は、まさに「究極の防災家具」です。本製品を貴媒体にてお取り上げいただけ頂けると幸甚です。

“構-kamae-”の2つの特徴について

■耐荷重300トン以上(最大)■
一般的なダイニングテーブルの天板の耐加重は40~100kg。耐震テーブル
「構-kamae-」は3000~7500倍の耐加重性能を実現し日本一の耐荷重を誇る耐震テーブルです。



【構造・設計について】
一般的なダイニングテーブルは木製天板を4本の足で支える構造ですが、構-kamae-防災テーブルは、耐震診断を行ってきた建築士による強度計算に基づく設計で、天板には安信独自設計の鉄骨をサンドしています。
・強度が弱くなる天板中央部には構造柱を配置
・床面に“H型”に配置した鉄骨構造体による剛性 ・横からの家財の進入を防ぐサイドガードを備え、
サイドガードを降ろすことで、より強固なシェルター機能を発揮いたします。

■デザインとコスト■
これまでの防災テーブルはデザイン性を犠牲にしているメーカーが多く、結果的にユーザーが導入しづらい形状、意匠となっています。
そこで、安信は国内で高級家具や店舗内装家具を手がける腕の良い家具職人などを開発メンバーに加え、デザイン料が高いアーティスト(芸術家)ではなく経験のあるアーチザン(工芸職人)達とアライアンスを組みました。販売方法も直販を主とした販売体制のため、コスト的にもデザイン的にも導入しやすいものとなっています。

 

【構-kamae-商品概要】
発売日︓4月1日(予定)販売方法︓セミオーダー形式
荷重パターン︓3種類(最大300トン以上)価格︓13万5,000円~(税別)

【構-kamae-取材会場のおしらせ】
安信の耐震テーブル構-kamae-を実際に体験取材をしていただけます︕
★ 実際の防災テーブルの骨組みである鉄骨構造体
★ サイドガードの動き(プロトタイプ)
★ 防災エアーバッグ(プロトタイプ)の動き※こちらは今後発売予定の新商品となります。
などの取材(写真撮影、映像収録、体験レポート型取材など)が可能です。
※各メディア様に個別説明及び取材対応させて頂きますので、予め日時等ご連絡お願いいたします。 ※豊富な写真・エビデンス資料、大きな画像データ、ロゴデータなどを準備してお待ちしております。

【このリリースについてのお問い合わせ】
株式会社 安信(あんしん) 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通4-1-32ロイヤル磯上304号
Free DIAL:0120-013-131 (月~金9~18時)  FAX:078-891-3157
【担当︓松井】PHS:070-5432-8877(土日・時間外OK) [email protected]
以上



ご取材いただける方は、お手数ですが下記返信シートをFAX願います(クリックで拡大します)

PowerPoint プレゼンテーション




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