日本酒輸出額過去最高!日本酒ブーム到来


長野県の日本酒50社400種類以上が大集結


4月20日(月)、大阪で「長野の酒メッセ」開催



2015年4月8日
長野県酒造組合





長野県酒造組合(代表:今井用一)では、長野の日本酒を楽しんでいただこうと酒造メーカー約50社400種類以上が参加する展示試飲会「長野の酒メッセin大阪」を2015年4月20日(月)に大阪・新阪急ホテルにて開催致します。

「長野の酒メッセ」とは
長野県は蔵元の数が85場と、新潟に次いで2位という酒どころとして知られています。
長野では今年で21回目、東京では12回目を迎え、毎年、長野県の蔵元と直接交流ができ、日本酒に関する知識も深められると毎年大勢の来場者で賑わいます(昨年の来場者数は、長野が約2,000人、東京が約1,800人)。
昨年は大阪で初めて開催し、約1,000人が来場しました。
農水省によると、日本酒輸出は2013年に過去最高の105億2,400万円(初の100億円突破)、数量ベースでも10年前の約2倍に相当する1万6,202キロリットルを記録し、特に輸出相手国で第1位の米国向け日本酒輸出額は同年、38億7,300万円、4,489キロリットルを記録し、海外でも人気を集め、ますます注目されています。

■「長野の酒メッセin大阪」の詳細
約50社の酒造メーカーが、自慢の日本酒約400種の清酒の試飲・展示会や長野県原産地呼称管理制度認定酒(長野県産の酒米のみを使った高品質の日本酒)のコーナーを設けます。
会場では、入場時にお渡しするオリジナル猪口(ちょこ)で「きき酒」をしていただき、そのままお持ち帰りいただけます。
関西の販売店などの関係者は新しい蔵元に出会えたり、一般の人も400種類以上の日本酒を試飲することができます。
14時からは業界関係者のみ、17時からは加えて一般消費者も入場できます。


400種類以上の長野県の酒が並ぶ


昨年の様子

「長野の酒メッセin大阪」詳細
日時:2015年4月20日(月)14時~20時
場所:大阪新阪急ホテル2F紫の間
(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)
料金:前売券2,000円・当日券2,500円
(業界関係者1,000円)
※インターネット(イープラス)で購入できます。


<東京開催について>
日時:2015年5月13日(水)14時~20時
場所:グランドプリンスホテル高輪地下1F
プリンスルーム(東京都港区高輪3-13-1)


是非、貴社媒体でお取扱いして頂きますようお願い申し上げます。
当日の取材をご希望の場合は、事前受付は致しませんので直接会場にお越しください。
不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

●取材に関するお問い合わせ●
長野県酒造組合担当:塩入和彦
TEL:026-227-3133FAX:026-228-1855
HP:http://www.nagano-sake.or.jp/
以上





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