2021年07月15日

「仕事と育児の両立」「ワンオペ育児」を助ける社会インフラ、ベビーシッター普及目指す
業界初!カメラ付きベビーシッターサービス、7月15日(木)本格始動
職場復帰で待機児童問題に直面、子育てママを応援したいと24歳で起業

ジーウェルビー合同会社

ジーウェルビー合同会社(住所:大阪市港区市岡1-4-3富士ビル407、代表:清水愛香)は7月15日(木)、業界初のカメラ付きベビーシッターサービスを開始いたします。預けている間の様子を撮影することで安心感を高め、初めてご利用される方のハードルを下げ、日本でベビーシッターの普及を目指します。

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シッターの胸元にカメラを装着(イメージ)

■業界初!カメラ付きベビーシッターサービス導入、利用のハードルを下げ普及を目指す
当社代表・清水愛香は企業で事務員として働いていましたが、出産後の職場復帰する際に経験した待機児童問題をきっかけに、育児中のママを助けるサービスをしたいと退職。半年間で保育士資格を通信教育で取得し、2018年4月、24歳でベビーシッターとして独立しました。27歳の現在、ベビーシッター8人をかかえ、大阪、兵庫、東京でサービスを展開しています。元保育士、5人の子育てを経験した主婦、バイリンガルの日本人やサウジアラビア人など、個性的なベビーシッターを派遣しています。

ベビーシッターと家庭を仲介するマッチングサイトでは、ベビーシッターの資質のチェックが徹底されておらず窃盗、わいせつなどのトラブルが起こり社会問題になりました。そこで、初めてご利用される方が安心していただけるよう、ベビーシッターの服にカメラを装着し、シッター中の様子を録画する業界初のサービスを提供いたします。今年5月に既存のお客さまの試験運用を始め、7月15日(木)よりすべてのお客さまに本格導入いたします。シッター終了後に、食事や排せつの時間や量などを記載した報告書とともに動画を提供します。

コロナ禍では保育所や幼稚園が休園し子どもを預ける先が無く、仕事を休まざるを得ない状況が起こりました。現在は、感染を恐れて登園を自粛する、テレワーク中のご家庭からも依頼があります。ベビーシッターは「育児と仕事の両立」「ワンオペ育児」をサポートする社会インフラとして必要なサービスですが、日本で普及が進んでいないのが現状です。

■ジーウェルビー合同会社代表・清水愛香コメント
自宅に訪問し保育をするベビーシッターは、安全性や価格の高さなどの理由で利用するまでのハードルが高いと感じます。しかし、ご利用いただくと「ベビーシッターなしの子育ては考えなれない」と、リピートされるご家庭が多いです。政府による保育無償化や内閣府ベビーシッター派遣事業割引券の施策が行われていますが、普及が進んでいるとは言えません。当社は1時間1,870円とリーズナブル価格に抑え、さらにカメラ撮影することで安全性を高め、幅広く子育てママの「不安」と「負担」を解消したいと考えております。

■ サービス詳細
名  称: PARENT SKETTER by Babe(ペアレント スケッター バイ ベイブ) ※カメラ撮影の有無は選択可
開始日 : 2021年7月15日(木)
対象年齢: 新生児~15歳
内  容: 指定された場所での保育(自宅以外も可)、送迎(幼稚園、学校、塾、病院など)、家事代行(掃除、洗濯など)、食材や消耗品の買い出し、宿題や勉強サポート、食事や入浴介助(新生児の沐浴も可能)、ケガや事故に対応する保険費込み
料  金: 1時間 1,870円~(税込、交通費別途)  ※2時間以上、24時間対応
予約方法: 公式ホームページ内の予約ページよりオンライン予約
     ( https://coubic.com/babe/booking_pages#pageContent
コロナ対策: 訪問時の手洗い、室内の常時換気、定期的なマスクの交換、食事介助時のゴム手袋の装着と手指消毒
公式ホームページ: https://parent-sketter.com/

◆お問合せ先

ジーウェルビー合同会社
担 当: 清水
T E L : 090-6379-3114
E-mail : [email protected]
※カメラ付きベビーシッターを行っている様子もご取材頂けます

◆プレスリリース画像
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2児を育児中の代表・清水愛香
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装着する約4cmの小型カメラ (10円玉と比較)
◆プレスリリースPDF
【230.58 KB】

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