2021年09月06日

耕作放棄地を、持続可能な暮らしの学び場に。
「食と農」を通じたSDGsの本質を学ぶ体験型イベントを
理想のくらしを提案するパナソニックセンター大阪と
“農”を通じた持続可能な社会の実現を目指す
パソナ農援隊タネノチカラプロジェクトが9月18日(土)共催

9月18日 11時~18時 プレスツアー実施
イベントの様子をご取材いただけるほか、社会課題解決に取り組む周辺施設をご案内します

パナソニックセンター大阪

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)のショウルーム「パナソニックセンター大阪」(大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪南館2F~地下1F )は株式会社パソナ農援隊タネノチカラチームと共同で、全3回で構成する一般参加者向けイベント『自然から教えてもらう「持続可能な生き方」を探る体験講座』を実施します。うち、2回目のフィールドワークを伴うイベントでプレスツアーを実施します。

■自然と人間が共存できる社会システム”パーマカルチャー”について学べる体験型のイベントを企画
 パナソニックセンター大阪は「Re-Life Story(リライフストーリー)~もっと、くらしを、豊かに。」をコンセプトにしたショウルームです。住まい方や趣味、健康・美容、子育てなどを、お客様とのコミュニケーションを通じて、一人ひとりが理想とするくらしを見つけ、かなえていただくためのサポートをしてきました。今回のイベントも当館にお越しのお客様の「持続可能な『食』『農』についてもっと多くの人に知ってもらいたい」という一言から始まりました。パナソニックセンター大阪はその想いを応援すべく、淡路島で荒れ地を開墾し、共創型ファームビレッジ「Seedbed」の開発を進める株式会社パソナ農援隊タネノチカラチームに協力を依頼。全3回で構成するイベントお客様と一緒に企画しました。

 イベントは参加者を募り、全3回で構成。初回(8月28日実施)は「共生」「循環」「多様性」について講座を実施します。2回目(9月18日)は淡路島の「Seedbed」に足を運び、自然の中でのフィールドワークを通じてSDGsの本質を学んでいただきます。3回目(10月2日)は学んだことをどう実践したか参加者同士で共有し、ワークショップを開催します。
 同イベントを通じて持続可能な社会の実現について学んでいただくほか、デジタル社会とかけ離れた世界を体験いただくことで新たな価値観を見出すきっかけづくりを提供します。
 ※2回目の淡路島で開催するイベントでプレスツアーを実施します

■パソナ農援隊 タネノチカラチーム チーム長 金子大輔
2014年パソナに新卒入社。パソナキャリアカンパニーにて人材紹介コンサルタントとして配属され3年目でリーダー昇格、4年目からは経営企画を兼務。2018年に共創型ファームビレッジ『Seedbed』事業を構想し社内ベンチャーとしてタネノチカラを創業。ファームビレッジでの活動を通じてSDGsの重要性を発信する教育事業・研修事業を展開している。

■全体スケジュール
1回目 8月28日:13時~16時 (パナソニックセンター大阪)
2回目 9月18日:11時~18時 (淡路島「Seedbed」)
              ※プレスツアー実施(詳細は2枚目をご参照ください)
3回目 10月2日:13時~15時 (パナソニックセンター大阪)

※ご出席いただける方は、リリース2枚目の返信シートに必要事項を記入の上、9月17日(金)15時までにご送信くださいませ。

◆お問合せ先

●取材に関するお問い合わせ●
パナソニックセンター大阪広報事務局 担当:八尾/田村
TEL:06-4708-3766  E-mail:[email protected]

◆プレスリリース画像
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パソナ農援隊 タネノチカラチーム チーム長 金子大輔
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返信シート
◆プレスリリースPDF
【906.32 KB】

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