2022年04月01日

箕面公園昆虫館で開催!個性際立つカーニバル
「世界の蝶展」

箕面公園昆虫館リニューアル5周年記念イベント
2022年5月9日まで開催中

メイプルハーツ

箕面公園昆虫館は2017年4月のリニューアルから5年を迎えます。本企画はこの節目の5周年を記念し、特別企画「世界の蝶展」を開催します。

世界の蝶展 開催イメージポスター

■「世界の蝶展」 開催中~5月9日まで
世界の蝶 552種716点を展示!

 リニューアル後の5年間に、昆虫館に収蔵されている標本を再確認して、海外の種を中心に分類・整理しました。また、リニューアルオープン後に多数の標本の寄贈も受けました。
 この「世界の蝶展」は昆虫館の一つの柱である収蔵標本整理の成果の賜物です。種類、展示数も過去最高で、アゲハチョウ科とタテハチョウ科を中心に、世界のチョウ552種716点を厳選し展示しました。中でもトリバネアゲハ、モルフォチョウ、ミイロタテハの三つはその美しさから「世界三大美蝶」とよばれています。
 ぜひこの機会にその美しさと多様性をご覧ください。



■「パラダイス放蝶園」 開催中~5月9日まで

 一年を通じて15種程、常に500匹以上のチョウが温室内を飛び交う放蝶園。寒い冬でも南西諸島の綺麗なチョウをすぐ近くで観察できる施設です。同じ空間にたくさんのチョウが飛んでいるってなかなかすごいことではありませんか?
 今回の企画展ではこの放蝶園がより面白くなる「観察ポイント」と「飼育の裏側」について展示解説しています。
 さぁ、これであなたも放蝶園マスターに!



■「バックヤードの秘密」 5月11日以降(予定)

 展示している「生きた昆虫」は、実は昆虫館で飼育している昆虫のごく一部。また、標本で展示しているのもほんの一部です。バックヤードには数万点の標本が収蔵されています。普段は表に現れない、飼育準備中の昆虫や餌になっている昆虫、飼育のリアルな様子、ぎっしり詰まった収蔵標本とその整理の様子などをお伝えします。
 普段なら入れない飼育室や収蔵庫を見学するバックヤードツアーも企画中です。こうご期待!

◆お問合せ先

会社名:メイプルハーツ
担当者: 甲斐・武曽
TEL:072-721-3014
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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美しい蝶の標本の数々をご覧いただけます。
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放蝶園を入って正面のベンチはフォトスポットになっ ています。
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展示の裏側の飼育室は母蝶の産んだ卵を回収し、孵化した幼虫を育てる部屋も。今回はそういった裏側も紹介します。
◆プレスリリースPDF
【392.86 KB】

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