2022年04月19日

京都西陣の伝統・地域産業素材を再利用しハンドメイドアクセサリーを手がけるブランド「sampai」が、5月1日(日)に京都駅近くの「る ru kyoto」に出店

産廃の再利用可能性をハンドメイドアクセサリーで切り拓く

tano -頼-

京都西陣を拠点に伝統・地域産業と協力し、産廃を活用したアップサイクルのハンドメイドアクセサリーを製作する「sampai(さんぱい)」(運営:頼-tano- 代表:宮武愛海)が、京都市下京区の町家リノベーションアートギャラリー「る ru kyoto」で開かれる【kyotsunagu】に出店。ゴールデンウィーク中の2022年5月1日(日曜日)10:00-17:30 の間、イベント会場内で販売を実施。これからの季節に活躍する、アフリカンバティックや鮮やかな色味のハンドメイドアクセサリーを取り揃え、その場でイヤーパーツの付け替え等に対応する。

京都西陣の伝統・地域産業素材を再利用しハンドメイドアクセサリーを手がけるブランド「sampai」が、5月1日(日)に京都駅近くの「る ru kyoto」に出店

【産廃素材をハンドメイドのデザイン力で再利用】

昨年6月から事業をスタートした「sampai(さんぱい)」は、京都西陣を中心に、伝統産業や西陣地域を拠点に活動する地域事業者から、廃棄予定であった廃素材を受け取りハンドメイドアクセサリーを製作している。商品の企画、販売を通して、コラボレーションする事業者また手工業・伝統産業に主従する事業者に、産廃の再利用可能性「アップサイクル」について考える機会を提供する。商品を手に取る”迎え手”には、伝統産業の現状や、更なる挑戦について考える機会を創出している。

今回の出店では、代表自ら店頭に立つため産廃について、アップサイクルについて、伝統や西陣の地域についてなど直接意見交換や話し合える時間を訪れる人と共有する。


【kyotsunagu】イベント概要
京町家で過ごす安らぎのひと時。ウェルネスとつなぐ、人とつなぐ。をコンセプトに、香港料理を提供するajiLABOが主催する合同イベント。​ヘッドショルダーセラピーやお花ワークショップ等が会場内で実施される。食事、セラピー、ワークショップはそれぞれ公式サイトより予約が必要。

日時:2022年5月1日(日曜日)10:00-17:30

会場:る ru kyoto(京都府京都市南区九条町411-2)
アクセス:京都駅八条口西口より徒歩10分、京都市営バス八条大宮徒歩5分、梅小路公園から徒歩15分

公式サイト:https://www.ajilabo.net/kyotsunagu

<sampaiとは>
​​sampaiは、京都・西陣で伝統産業や服飾産業の生産過程で出るアップサイクル素材を再利用したハンドメイドアクセサリーブランドです。地域の企業に足を運び、アクセサリーの元となる素材ができるまでの話を聞き、職人の想いを知った上でそれぞれの素材を活かしてハンドメイドアクセサリーを作ります。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の「想い」の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創ります。

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sampai.store/
公式サイト:https://sampai.theshop.jp/
テレビ大阪特集VTR :https://youtu.be/JZCEF9WLjmA

◆お問合せ先

<お問い合わせ>
sampai 代表  :宮武愛海(頼 -tano- )
メールアドレス :[email protected]
TEL :090-8097-5232
(050/070番号をお使いの場合は、電話の前にメールにてご一報ください。)

sampaiに興味のある記者様、事業者様はぜひお越しいただきsampaiのコンセプトや商品をご覧くださいませ。
これまでのプレスリリースはこちら:https://www.value-press.com/corporation/74121

◆プレスリリース画像
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アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出
◆Youtube動画

sampai特集VTR

◆プレスリリースPDF
【3.41 MB】

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