全国初、働く男性の健康を総合的にサポートする


男性専門クリニックが7月13日梅田に開院。



2013年7月12日
大阪梅田 紳士クリニック


プレスリリース



2013年7月13日に、大阪市北区芝田に「大阪梅田 紳士クリニック」を開院します。
泌尿器科医であり内科医でもある院長 平山 尚が、男性スタッフと共に、ED(勃起障害)や生活習慣病を中心に、忙しい働き盛りの男性の健康をしっかりサポートします。
「男性泌尿器科」という新しいスタイルの、男性の、男性による、男性のための専門クリニックです。

≪EDは心筋梗塞の前兆≫ ~本当は怖いED(勃起障害)~

一般的にEDと言うと、年齢のせい・精神的なものと思われ、軽く見られる傾向にあります。
しかし、最近の研究では、EDは動脈硬化・生活習慣病と大きな関わりがあることが分かってきました。
EDは、動脈硬化による血管障害であり、動脈硬化の初期症状なのです。

動脈硬化は、進行すると心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を引き起こします。
実際、心筋梗塞を発症した人の半数以上が、心筋梗塞を起こす数年前に、実はEDを発症していたというデータがあり、近年EDは心筋梗塞の前兆と考えられるようになってきているのです。

すなわち、EDは生命の危険を知らせてくれる非常に重要なサインであり、
早い段階で専門医に相談した方が良い疾患なのです。

≪動脈硬化のみならず前立腺肥大症など、男性特有の疾患にも対応≫

院長 平山 尚は、内科学会認定内科医かつ泌尿器科専門医という二分野に跨った専門に精通しています。
従って、先程挙げたEDのみならず、動脈硬化・生活習慣病という内科的なアプローチに加え、
前立腺肥大症や前立腺癌といった男性特有の疾患を総合的に取り扱うことができるのが特長です。

バイアグラ®をはじめとしたED治療薬の安全で正しい内服方法から、動脈硬化にならないための
生活・栄養指導まで、「病気」ではなく「人」を診る医療を目指します。

≪男性の7割が泌尿器科は敷居が高くて、行きづらいと感じています≫

そもそも泌尿器科は、尿漏れやEDなどデリケートな問題を扱うことが多い分野です。
症状があっても、年のせいだからと勝手に諦めたり、他人に相談するのが恥ずかしいという理由で、
医療機関への受診を躊躇しがちな、非常に敷居の高い領域だと言えるでしょう。

特に、40-60代は頻尿・尿漏れ・EDなどの症状が出始める時期ですが、働き盛りの年代でもあり、
日中に医療機関を受診する時間がないのも、泌尿器科を受診しにくくしている要因でもあります。

泌尿器科学会のアンケート調査では、女性の8割、男性の7割が、泌尿器科受診に抵抗を感じており、
若年者ほどその傾向が強いという結果でした。
ただ、女性は、まずは婦人科に相談することもできますし、最近では女性泌尿器をやっている医療機関もありますが、男性には泌尿器科しかないのです。
特に、EDなどは早期に専門医に相談した方がよい疾患にもかかわらず、女性スタッフの目も意識してしまうのか、なかなか医療機関に相談できず、インターネットの怪しい薬に手を出して、健康被害を招くケースが後を絶ちません。

≪男性の、男性による、男性のための「男性泌尿器科」。その先にあるもの≫

大阪梅田紳士クリニックは、このような実情を踏まえ、もっと身近に泌尿器科の相談ができるクリニックでありたいという思いから、標榜を「男性泌尿器科」としてこの度開院するに至りました。
また男性の悩みは、男性がしっかり受け止めるべきであるという信念に基づいて、医師だけでなく、看護師・スタッフはすべて男性で対応し、男性の健康と尊厳を守っていきます。

何より忘れてはならないのは、一人の人間の健康や幸せは、決してその人だけのものではないという事です。
その人が大切に想う人、その人を大切に想ってくれる人…そういう想い合いの中で、私たちは生きる喜びや幸せを大切な人と分かち合って生きています。
私たち紳士クリニックの願いは、診療を通して、一人一人の男性が日々の充実感や生きがいを感じてくれること。そしてそれが、やがてその人の家族に、友人に、周囲のすべての人々にまで優しく温かく届くような力になってくれること。そんな想いがしっかりと繋がっていく医療であり続けることです。



▼報道関係者からのお問い合わせ先
大阪梅田 紳士クリニック 06-6373-0404
院長 平山 尚 090-4655-1882
以上


関連画像

アクセスランキング

  • プレスリリースも地産地消へ!
  • 広報部アウトソーシング&サテライト広報部
  • aumo
  • PR会社ラプレ・PRプランナー日記