住宅用太陽光発電・蓄電池システムの販売・施工を手がける株式会社トラーチ(本社:奈良県奈良市/代表取締役:稲場基泰)は、2026年6月、経営コミュニティ「トラーチ倶楽部」への経営相談件数が前月比50%増加しました。背景には、資材価格や人件費の高騰など、住宅業界を取り巻く経営環境の変化があります。トラーチ倶楽部では、営業力強化や組織づくりだけでなく、新たな事業の柱づくりや利益体質への転換を支援することで、住宅会社の持続的な成長をサポートしています。
【建設業倒産は12年ぶりに2,000件超 住宅業界で経営改革が求められる時代へ】
住宅・リフォーム業界では、資材価格や人件費、物流費の上昇に加え、中東情勢を背景としたナフサ供給への懸念などから、経営環境が厳しさを増しています。価格競争や慢性的な人材不足も重なり、原材料価格の上昇分を十分に販売価格へ転嫁できず、利益確保に苦戦する住宅会社も少なくありません。こうした状況は倒産件数にも表れています。東京商工リサーチによると、2025年の建設業倒産件数は2,014件となり、12年ぶりに2,000件を超えました。また、リフォーム・塗装工事業の倒産も2025年上半期だけで119件と過去20年で最多を記録しています。こうした経営環境を背景に、住宅会社では事業ポートフォリオの見直しや新たな収益源の確保を目指す動きが広がっています。株式会社トラーチが運営する住宅会社向け経営コミュニティ「トラーチ倶楽部」でも、2026年6月の経営相談件数は前月比50%増となりました。
【6月、住宅会社からの経営相談が前月比50%増 新たな収益の柱を求める声も】
トラーチ倶楽部では、2026年6月に寄せられた住宅会社からの経営相談を分析したところ、「新たな収益の柱づくり」や「営業力強化」に関する相談が多く、経営相談件数は前月比50%増となりました。相談企業はいずれもリフォーム会社で、「新たな収益源を確保したい」「営業力を強化したい」「太陽光事業を新たな収益の柱として取り入れたい」といった相談のほか、「若手社員が活躍できる組織づくりを学びたい」といった声も寄せられています。リフォーム事業に加え、太陽光事業を新たな収益の柱として取り入れ、収益力の強化を目指す動きが広がっています。
【元刑事という信頼感と、自社で培った実績が相談先に選ばれる理由】
実際に相談した企業からは、「元大阪府警刑事という経歴に信頼を感じた」「創業5期目で売上約20億円規模まで成長した実績があるからこそ、実践的なノウハウを学べると思った」といった声が寄せられています。元刑事として培った課題解決力と、住宅会社として実際に成果を上げてきた経験。その両方を持ち合わせていることが、経営者から相談先として選ばれる理由の一つとなっています。
【住宅会社の「第二の柱」づくりを支援 経営コミュニティ「トラーチ倶楽部」】
トラーチ倶楽部は、株式会社トラーチが創業以来培ってきた経営ノウハウを住宅業界へ還元することを目的に立ち上げた、住宅会社・リフォーム会社向けの経営コミュニティです。創業5期目で売上約20億円規模まで成長した実績をもとに、営業力強化、人材採用・育成、組織づくり、ブランディング、DXによる業務効率化など、住宅業界に特化した実践的な経営支援を行っています。また、太陽光・蓄電池事業を新たな収益の柱として取り入れたい企業には、事業立ち上げから営業体制の構築まで一貫してサポートしています。「地域で長く選ばれる住宅会社を増やす」ことを使命に、これからも住宅業界の持続的な発展に貢献してまいります。
【株式会社トラーチ代表取締役・稲場基泰コメント】
住宅業界はいま、大きな転換期を迎えています。資材価格の高騰や人件費の上昇など、企業だけでは解決できない課題は今後も続くでしょう。しかし、環境の変化を理由に諦めるのではなく、利益を生み出せる経営へ転換することはできます。価格競争から抜け出し、新たな事業の柱を持ち、営業や組織づくりを強化することが、必要だと考えています。私自身、元刑事として『困っている人を助けたい』という思いを胸に、この会社を立ち上げました。トラーチ倶楽部を通じて、この業界をもっと元気にしていきたいと考えています。
会社名:株式会社トラーチ
担当者:小川
TEL:0742-93-6368
MAIL:[email protected]